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Posted by ミリタリーブログ at

2013年07月31日

空飛ぶスパゲッティ・モンスター教

サバゲーにおけるエントロピーは増加の一途をたどっている。
つまりカオスということである。

このエントロピーの例えでよく「コーヒーとミルク」が引用されますが、
コーヒーとミルクが混ざりきった状態=エントロピーが高いというのは
基本的にメリハリのないグダグダの意で、その状態をまず回避するには
コーヒーとミルクを混ぜないようにゾーニングするか、空気読んで好みを合わせる大人の対応をとるか。

スタンスやベクトルの違いによる温度差が他の遊びに比べてやたらめったら大きいのが
サバゲーの特徴の一つであり、「混ぜるな危険」的に囲う必要に迫られるケースがありつつも、
その反面この温度差をスターリングエンジンに利用すれば効率よくエネルギー変換できそうなぐらいの
もったいなさというか魅力を秘めている遊びなわけです。

残念ながら機構が「熱いものは熱いまま」「冷たいものは冷たいまま」という現状。
体積の変化がないから熱エネルギーを運動エネルギーに変換することができないわけで、
サバゲーってのがやたらめったらテレビだとか雑誌だとかに取り上げられたとしても、
フィールドがいたるところに乱立したとしても、サバゲー人口が増えたとしても、
それだけでは温度差をただ広げるだけであって真の意味での活性化にはつながらないと思うのですな。

だから私は現状のままでの「活性化」はさらなるエントロピーの増大を招くだけで、
むしろ「ちょっと後ろめたい、口にするにはちょっと恥ずかしい」ぐらいの扱いでいいと思うんです。
商売する側にとっては真逆の方向性なんで歯止めがかかるわけないんですけども。

コーヒーとミルク混ぜんなっていっといて、温度差を利用すればエネルギーが生まれるとか
矛盾してることいってんじゃねぇよと思われるのも私の言い回しの稚拙さでは仕方ないのですが、
まぁなんというんですかね、コーヒーとミルクが混ざった状態を「ぼやけた」と感じるのは
それぞれに好みが傾倒しすぎて、それぞれに馴染みがないわけだと思うんですよ。

だからわかりやすいところでいうと自称ガチゲーマーだとか自称ネタゲーマーだとか
貸切組、定例組だとかに自分を置き換えざるを得ないのが本音じゃないかなって。
それってある意味で絶望の裏返しみたいなものを感じるんですよ。

どちらにせよ尚早にゾーニングした結果ってのは悪いこともあって、自分たちを正当化しはじめたり、
内輪テンションを引きずったままだったり、理解できないものに対して突然攻撃になったりするわけです。
多分一番の害は相手に対して「なんか気に食わない」っていう負の感情を表面化することに対して
無自覚に自分を正当化させてしまうことだと思うのです。

「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」でリック・デッカードが冒頭でこんなことをいっております。

「しかし、そんなムードに浸っていたら癖になって、そこから抜け出そうと
 ダイヤルしなくなるぞ。トータルな現実に対するそのての絶望は果てしない泥沼だぜ」

オタクとDQNって相反しているようで、実は負の面には近しいものがあって、
それがどうアウトプットされるかの違いみたいな話。

理屈じゃないことこそ、それを補うために最低限の共通言語が必要になってくると思うんですなぁ。
その結果がコーヒーとミルクを混ぜたらそんなに「ぼやけてない」みたいな
遊びの底上げなのかもしれないのかもなって。ちょっとレトリックすぎますけども。

ばいばいね  


Posted by ダブルジェイ at 05:49Comments(3)

2013年07月29日

二十番切り

前回の続きである。

ジャムは我々の中に溶け込んでいる。

四街道にあるサバゲーフィールド戦(いくさ)の定例会に参加したときのことだ。
このフィールドは実は2回目である。

去年11月のオープンしたての頃、我々が参加していた記事をを皆さん覚えているだろうか?
午後から難解なルールのネタゲー展開のみになり、残念な展開になってしまったのである。
高低差のあるフィールドと運営側の一生懸命な姿勢に好感を抱いただけに、とても惜しかった。

それから9ヶ月。

「よもや二度同じことはあるまい。あの時はオープンしたばっかだ」と淡い期待を抱いたのがいけなかった。

午前はフラッグ戦(復活10名まで)というフラッグ戦と復活戦を足して割ったような展開には
「お、これはどっちに転んでも痛みわけの内容でよい」と好感を持った。
(とはいえ、10人で〆るかと思ったら『オマケ!』とカウントが増えて14人になったりした。八百屋!)

だが午後からはフィールド側の提案した特殊ルール戦が展開された。

●変なメディック戦

敵味方それぞれに2名ずつメディックを設け、ヒットされた人はその場で立った状態で
メディックにタッチされるまでその場で待機。ヒットされてない味方に搬送されるのは可。
敵のメディックに介抱された場合はその場でマーカーのテープを貼られ敵側に寝返ることになる。


●変な大統領戦

大将、鉄砲隊、足軽に振り分けた大統領戦。

大将はセミで走り不可。鉄砲隊は長物電動セミで走り不可。足軽はハンドガンで走り可能。


うろ覚えだがこんな感じ。
メディック戦でずーっと立ちっぱなしだったダメンフィスの心のうちは如何程であっただろうか。

ルール説明に「探り探り」感が出てたのがなんか不安で、スタッフの近くで聞いてた私でも
一度の説明では?マークがついてたわけです。セーフティーで鉄砲いじったり支度してる人は
なおさらわかんなかったと思う。そして都度参加者のルール確認が相次いだ。

いろんな人が同時に参加する遊びだから性癖の違いもあるわけで、
飽きさせないような趣向を凝らすことは必要だとは思うけども、
この戦のフィールドスタッフは「通常フラッグ戦嫌いなの?」と思ってしまうぐらいに
特殊ルールゲームに傾倒してたような気がした。

ダメンフィスが「ラーメン屋で創作料理」と呟いていたのが印象的だった。
(近くにいた参加者もウンウンと同意をあらわす頷きをしていた)

でまぁ途中でゲリラ豪雨となりまして、定例会自体は3時ごろに「終了」とアナウンスされたのだけども
有志は引き続きフィールドで遊んでくださいということで小規模なフラッグ戦が展開された。

そして雨が落ち着き、このままフラッグ戦で〆かなと思ったら、
「最後にスパイ戦をやりま~す!!」というスタッフアナウンスには思わずズコーッである。

この瞬間、我々ブーメラン戦隊はジャムと接触した。

逆に「あんたら2人は特殊ルール戦嫌いなの?」と思われそうなので先にいうが、
他所のフィールドでフラッグ戦だろうが復活だろうがポリタンクだろうがスパイだろうが一通りは出るし、
色んな性癖の人間がいる場という最低限の認識はしているつもりで、普段なんとも思わないんだけども、
戦に限ってはフィールドの特性も活かしきれないまま、参加者もそんなに喜ばないまま
変に謙ったルールに振り回されている感がどうしても拭えない。
(勿論定例会ってのはそういうものって割り切りの上でも)

多分相当に「もったいない感」があるからなんだと思います。事実午前中はとても楽しかったわけで。

まぁ主催がフィールド側だから、特にフィールドになにかを求めるようなことはないけども、
じゃあどうするかっていったら「次は行かない」って身の振り方の判断になるんですな。

昔から疑問だったのだけれども、こういう「ルールをあえて難しくしたような遊び」っていうのは
頻度と匙加減と信頼感のある人間同士という構成で成立するんじゃないかなって私は思うわけですが、
初めて顔合わせた人達を誰しもが理解できるルールでの遊びから無理に逸らそうとすとると、
結局、「誰得ゲーム?」のまま見切り発車するケースが多くなると思うんですよ。
みんな首かしげながらフィールドインするのはけっこう眼にしてるわけで。

とはいえ皆が一様に楽しめるゲームなぞあるのだろうか。



まぁなんというかマンネリ防止って意味合いで引き出されることが多いけども、
ゲームをすれば勝ち負けがはっきりするわけで、技術だったり運だったり
いろんな要素が絡んだ結果を着き付けられることに対して
過剰に緩衝材を置いてるイメージなんですよ特殊ルール戦って。

セーフティーはさておき、なんのためにフィールドインして鉄砲撃つかというと、
人を撃ちたいからだと思うんだけども、それ以外になにか過度な目的を設けると
そもそもなんのためにやってるかがぼけてくるんですな。
逆をいえば何のためにやるのかが明確なものは大方納得すると思うんですけども。
(去年の戦定例会では「その場で腕立て伏せ10回」とかよくわかんないのがあった)

好きとか嫌いとかの白黒話でもなく、いろんな色があるからこそ柔軟性っていうものに
重きが置かれるんじゃないかと思う今日この頃なのです。
ただこれらのことは、参加者と主催者がそれぞれ意識しなきゃならないことなんですなぁ。
(復活戦の数をオマケで増やしたり、裏表で突然ルール変わったりっていうのは柔軟性じゃない)

ばいばいね。  


Posted by ダブルジェイ at 07:21Comments(0)

2013年07月28日

十番切り

ストライクウィッチーズをぶっ通しで視聴したのは【縞ソウ】の一遍で既に述べた。

何故にぶっ通しで視聴したのか?

【パンツウォッチング=智慧によって対象を正しく見極めること】に没頭していたわけではなく、
人類の敵、ウィッチーズの敵である「ネウロイ」が結局なんなのかという
複線がいかに回収されるのかと思ってついつい劇場版まで見たわけである。

1・2・劇場版を通して観た限り、その答えについては特に触れられていなかった。放置プレイである。

御多分に洩れず、ネウロイという「目的不明」「人知の及ばぬ存在」の敵勢力というものに、
戦闘妖精・雪風に出てくる敵対勢力「ジャム」を重ねざるを得ない。

「ジャムとは一体なんなのか?」

戦闘妖精・雪風のテーマである。

当初ジャムは無人戦闘機の形を成していたかと思いきや、
姿かたちを変え、人間を模倣した「ジャム人間」というものにまで昇華し人類を翻弄させる。
(作品内の描写的に語弊がありそうだが広い意味で「模倣」と表現させていただく)

第三作目「アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風」ではついにジャムはフロイトやユングめいた
概念化にまでたどり着く。その結果の超展開は一般読者の追従を許さない。

勧善懲悪の枠内で「お互いの正義及び利益」のために戦うといったそれまでの普遍的なものを
根底から覆したのが戦闘妖精・雪風の功績であり、ジャムという存在を生み出した影響はとても大きい。

物語的に「目的不明」「人知の及ばぬ存在」というものはとても効果的であり魅力的である。
目的がわからぬからミステリアスさに拍車がかかる。
読み手次第で如何様にも膨らませることができ、対抗する側の心理描写にウェイトを置いたとしても
決してアンバランスなことにはならない。そもそもバーターな関係ではないからだ。

つまりジャムはとてつもない免罪符を生み出した。答えがないのが答えなのだ。

大言壮語ではあるが、サバゲーで見かける変な人もまた多分ジャムである。多分ジャム人間である。
でなければ「目的不明」「人知の及ばぬ存在」といったものにまで昇華されぬ。

差し詰め我々は、FAFの戦術戦闘航空団特殊戦第五飛行戦隊、ブーメラン(パンツ)戦隊なのか。
自ずから積極的に関わりを持とうとしない社会不適合者(だってしょうがねぇじゃん)が
ジャムの情報を持ち帰る事だけを要求される部隊に任命されるのは皮肉な話である。

そして今日も双発複座のスーパーシルフ・雪隠(便所の意)にダメンフィスと私は搭乗し、
別に接触したくもないんだけども結果的にジャムのデータを持ち帰ることになるのだ。

そして我々は、サバゲーフィールドには参加者だけではなく運営側にもジャム人間が紛れているという
事実に直面することになるのだが、それはまた次回に述べさせていただく。

ばいばいね  


Posted by ダブルジェイ at 18:58Comments(2)

2013年07月26日

縞ソウ

今更ながらにストライクウィッチーズ1、ストライクウィッチーズ2、劇場版を一気に視聴した。

普段テレビをあまり見ない私としては異例の事態である。

事の発端は去年末にまでさかのぼる。
ダメンフィスの知人であるマッドP氏と会食をしたときに交わされた会話だった。

ダメンフィス「ほら、縞パンですよ」

マッドP「わぁーい!ルッキーニ!ルッキーニ!」

い…いや… 体験したというよりは まったく理解を 超えていたのだが……
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

「おれはフライングガーデンで爆弾ハンバーグを食べていたら
 いきなりの縞パン発言のあとに、ルッキーニ!ルッキーニ!と騒いでいる男を見た」

な… 何を言っているのか わからねーと思うが 
おれも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…

歪み切ったツーカーのやりとりに違和感を覚えた俺は思わず尋ねたんだ。

WJ「なんすか、そのやりとり」

マッドP「縞パンといえばルッキーニですよ!ルッキーニ以外はどうでもいいんですよ!」

暴れた雄牛を諌めるように、俺は順序立てて聞いた結果、
ストライクウィッチーズというアニメの中に縞パンを履いたルッキーニというキャラがいて、
どうやらマッドPはその女の子が大のお気に入りとのことらしい。

ゆえに、ダメンフィスの仕掛けた「縞パン」という単語に対して、
まるでパブロフの犬の如く「ルッキーニ!ルッキーニ!」と叫び散らしたのだ。


フランチェスカ・ルッキーニ/年齢12歳、身長148cm

犯罪臭しかしない。世も末である。

残念ながら私はストライクウィッチーズに関してはメインビジュアルしか見ていない。

「足に変な器具」「銃を撃つ女の子」のキーワードのほかに「縞パン」「ルッキーニ」という
単語がここに加わったわけである。

そんなやりとりがあったこともすっかり忘れ半年以上が経過した。
時間があったのでふと、肉じゃがを作ろうとじゃがいもの皮を無心で剥いていたところ
彼のマッドPの発言が突然エコー付きで脳内再生された。


「縞パンといえばルッキーニですよ!ルッキーニ以外はどうでもいいんですよ!」


「縞パンといえばルッキーニですよ!ルッキーニ以外はどうでもいいんですよ!」


「縞パンといえばルッキーニですよ!ルッキーニ以外はどうでもいいんですよ!」


魂を揺さぶるストライクウィッチーズといふものを、観てみむとてするなり
そして冒頭のような結果に至るわけである。

ふと自分の姿をみたらTシャツにボクサーパンツである。
部屋の傍らにはミニミが転がっている。

齢30を超え、私の魔法力も尽き果てたものだと思っていた。
でもストライカーユニットで飛ぶことはまだできるかもしれない(肝心のストライカーユニットがない)


外は雨。


北関東にはルッキーニが今も飛んでいる。私とダメンフィスはマッドPにその姿を重ねた。
第501統合戦闘航空団はまだ解散していない。

私もネウロイと戦う。

  


Posted by ダブルジェイ at 03:48Comments(5)

2013年07月23日

オタソウユーゲント

本来書こうと思ってたことをすっ飛ばしてどうでもいい身の上話をしてしまいました。

ガン=カタの話である。

前回参加した定例会で変なテンションのお客さんが身内にエアガンを向けて
笑いを取ろうとしてる行為を見かけたのは【たまごかけご飯】の一遍で既に述べた。
(↑池波正太郎節を実に頭の悪い感じに引用した文例)

ああいう、突発的な行為をなんていえばいいのかすぐには思い当たらなかったので、
とりあえず暫定的にリベリオンのガン=カタという表現にしたわけでございますが、
笑いやジョークで他人に銃口向けることに対して、セーフティーかけてようが、
マガジン抜いてようが、バッテリー抜いてようがちょっとどうなのかなって思うわけです。
(笑わせるのと笑われる違いがわかんない人がいて、さらに救いがないのが大抵笑えない)

とはいえ私自身が潔白かっていうとそういうわけでもなくて、
身内の集団の中でそういう場に出くわしたことは多々ありますし、
写真だって撮ったことも撮らされたこともあるわけですよ。首かしげながら。
恥なんでこういうことあんまいいたかないですけども、そういうの抜きにきれいごとばっかりいってると
途端に胡散臭くなるのが世の常ってやつでしょう?

でまぁ、そういう「銃を向けたテンション芸」みたいなのは根本的におもしろくもなんともないんだけども、
その場のノリっていうのは怖いもんで堂々とまかりとおっちゃうわけですよ。
過去のミリブロで北海道のショップが打ち上げかなんかで客にダブルバレルショットガン突きつけて
ニッコリ写ってる写真に驚愕したけども、ちょっと前にも例のグンマーのショップで客に銃向けようとした
ピカレスクロマンで炎上したりするわけで、いい年なはずなのにyoutubeの中学生サバゲー動画と
一緒のテンションになっちゃうのはなんでかなぁって思うわけですよ(勿論自分に対しての疑問も含む)

記録に残しちゃいけないものほど記録に残したがるこの矛盾。
よくある「調整中の初速オーバー記事」をあげちゃう心理もこういうのがあるのかもしれん。

でも自分のことを疑わない人っていうのは実際けっこういるわけで、
それが正当化されちゃうっていうのは、根本的ななにかの欠如としか思えないんだよなぁ。

ふいに出た言葉にその人の本質が現れるのと一緒で、突発的に人に銃口向けるようなジョークを
仕掛けるような人なんてのは他に拾うところもないぐらい救いが無くて、御里が知れるだけなんですな。
私自身も疚しいところがあって大きな顔はできないんだけども、
少なくとも足突っ込んだ分は段階的に考え方を律していきたいと思うんですけどね。
この趣味ってみんなそういう「自己の解放」のアクセルワークと「理性の暴走」に対する
ブレーキングテクニックを巧みに使い分けていかないと途端に白い目で見られますからなぁ。

ふと振り返って気付かないと悪いことはずっと悪い方向に進むし、
そういうのは目に見えてわかるようなことじゃないから、まぁ難しいんですけども。

ばいばいね  


Posted by ダブルジェイ at 05:16Comments(5)

2013年07月22日

うういずみ

義父がいよいよボケたので有料介護施設に入ることになったのだけども、
地元近辺の施設をグーグル先生で調べた後にミリブロのトップページを開いたら
検索連動型バナー広告がなんかすごいことになってたんですな。


パッと見、埼玉県内最大級の老人ホームでCQB訓練みたいなことになってんぞオイ。

諸々の事情で結婚に到った義父(75)と母親(66)だけども、結婚後わずか1年半で
義父が老人ホーム入居生活でてんやわんやしてるわけで。
介護を見越した覚悟の上での結婚でもやっぱり疲れるもんは疲れるみたいで(そりゃそうだ)
「ボケると人格が変わる」と母親が呟いてたのが印象的だった。

ボケた義父が「アイスが食べたい!!」って騒ぎ立てて、炎天下の中買いに行かされた母親なんだが、
アイス片手に帰宅した途端、義父が「外は楽しかっただろう」っておもしろノーマーシーな言葉を
浴びせて寝入ってしまったそうな(アイス食いたかったんじゃねぇのかよ)

つかこの義父、1年前に私と挨拶にかわしたときに私の体躯みて「痛風に気をつけてください」って
ほんと失礼なこと抜かしてたからな(このときから「お前は既に死んでいる」と判断した)

この調子なら義理の息子がそのうち神様に見えてくるのだろうか。こんにちは神様です。

でね、私にとってこの義父は弐号機なんですわ(実父は零号機)
高校のときに知らんオッサン初号機が転がり込んできて「宜しく」っていわれたんだけども、
初号機のオプションでなんか仰々しい仏壇(外部電源)も一緒についてくるという
ビックリマンのヘッドロココも真っ青になるようなエクストリームなオマケ付きだったわけです。

初号機「なぁ、WJくん。死後の世界ってのはあるんだよ?魂ってのはあるんだよ?」


<WJがマジキチと遭遇したときのテーマソング>

ある日、ワタミの社長みたいな真っ黒な目でいうてきましてね。一言もそんなこと聞いてないんだけど。
私はこの経験から「マジキチは瞳に現れる」ということを知った。

でまぁこれもいろいろトラブルが続いたわけでね。

初号機の暴走

当時、うちの母親が諸々の事情で警察に2週間ほど拘留されてたことがあったんですけど
その間に同居してた姉の体を初号機が触ったとか触ってないとかめんどくさい話になって
初号機、姉、当時の姉の彼氏、私 っていう四聖獣みたいなメンツで「朝まで生テレビ」みたいな
エクストリーム談義があったりとかしてなぁ(そんなことよりもやりかけのオメガブースト進めたかった)

皮肉にも劇中でセカンドインパクトが発生した年と同じ2000年の話である。

エヴァンゲリオンっていうのは「なにもかも忘れて母性へ帰還する正当性の確立」が
作品のテーマなのかなと私は認識しているんだけども、まぁなんというかなぁ
リアルタイムがこんな感じだったから母性と父性がてれこになった挙句、
新劇場版とかもいろいろ引きずって未だに借りて観れないのが現状なわけで。

1993年、家庭内ファーストインパクト
1995年、エヴァンゲリオンテレビ放送 WJ、主人公と同じ14歳
2000年、家庭内セカンドインパクト
2010年、AKのマガジン絡みで「ベークライト」という単語を見かけてフラッシュバック
2013年、弐号機がビーストモードに入る←今ココ

ベークライトで凍結された零号機とはもう10年近く連絡を取っていない。

あと2年でエヴァンゲリオンの世界と同じ2015年。

白のプラグスーツ(地獄絵図)を着た私が「私が死んでも代わりはいるもの」と呟いたところで
赤のプラグスーツ(地獄絵図)を着たダメンフィスから「おいキチガイ」といわれる今日この頃。

サードインパクトの日は近い。  


Posted by ダブルジェイ at 18:17Comments(4)

2013年07月20日

たまごかけご飯

某フィールドの定例会に参加したのだけども、詳細は省くとして
久しぶりに魔人クラスの参加者を見たのである。

●シューティンググラス

●フェイスガードなし

●セーフティーでのハイテンション奇行

●仲間にエアガンを向けてのガンカタ遊び

●その後、ホルスターに指した状態で暴発

●暴発後にスタッフに注意されたにも関わらず、しばらくしたらまたガンカタ遊び


これを1人でやってのけたわけです。

これで犬の散歩してセーフティーに小便させてたらフルコンプリートなんだけども
さすがにそれはなかったわけですが、それにしてもちょっと常軌を逸してるよなぁって。
あんま人の選り好みを口にするのもどうかなって思うんだけども、
「やめろ」といわれてやめない人がどうにもこうにも苦手なんですなぁ。ホント成仏しねぇんだなぁって。



一部始終を見た私は思わずライガーの試合終了後ハイテンションインタビューを思い出したりして。
(たまに暗い気持ちなったときにこのライガー動画をみる)

自己の解放の場とはいったが、キャラ設定の容認届けを受理した覚えはないぞ。
こういう状況を見てしまうと、ステラ女学院の主人公の思い込みフラッシュバックみたいな
中学で浮いてたクラスメートのビジュアルを思い出しちゃったりしてね。

オタクにはアクティブオタクとインアクティブオタクって言うのがいるんですけども、
それぞれの円の重なりにあるのが「声がでかくてめんどくさい」っていう。

中学で浮いてた人ってそんな感じだと思うんですよ。
まぁ中学って社会の縮図みたいなもんですから。

どちらに属するかの判断はお任せするにして、少なからず私も当事者の1人なわけですから、
「そういう生態系」っていう自覚がないと、上記みたいな奇行が許される場=サバゲーと
誤認してしまう傾向にあるわけですな。耳が痛いなぁ。

でまぁ数年、十数年経ってもそれが拭い去れないってことは
「タフさと鈍感さ」「決断と吹っ切れ」を履き違えてるんだろうなぁっていうかなぁ。
あとはどっかで「自分への根拠のない自信」があったりすると思うわけです。

よくもまぁそこまで自分に疑いを持たないもんだとつくづく。
アクティブなオタクは基本無自覚にポジティブですから尚更でしょうなぁ。

でもまぁアクティブだろうがインアクティブだろうが図々しさってのを共有してるから
どっちに転ぼうがタチが悪いのはいわずもがなといったところで。
じゃなきゃ結果が伴わないまま「1ショット1キル」なんて恥ずかしくていえないっしょ。
思う分には自由だけども、口にしてしまう傾向にあるこの哀しさよ。
なぜ口にしてしまうかというと自分の特異性を見てもらいたいという下心の裏返しなんですよな。

むしろそれは特異でもなんでもない、普遍な話でして。

ここが難しいところなんだけども、自己の解放=キャラ付けの免罪符という
誤認がけっこう多く、ありのままの等身大で遊べばいいのにと思いつつも、
その等身大がめんどくさいこともあるので、まぁなんというか粛々とするしかないのかなって。

おしまい  


Posted by ダブルジェイ at 04:10Comments(6)

2013年07月16日

オタソウ

エアガンの内部カスタムを誰かにお願いしたことがないのだけども、
その理由としてはなんかエアガンショップに懐疑的なのと、
物事には過程というものがあり(不可抗力もあるけど)、そこを見ずしてお金で解決することに
あまり価値を見出せないのです。

勿論これは性癖みたいな話だからどっちがいいとか悪いという話ではないという前提ですよ。

時間をお金で解決するのも一つの手、信頼をおけるような人とめぐり合えば
それはなによりな話ではあるけども、こういった「わかってる」ケースっていうのは
ほとんど少ないんじゃあないですかね。

たとえば耐久性重視とか、大陸製エアガン再調整とか、不慮の事故による修理とかならわかるけども、
「マルイ箱出しじゃ満足できないから過剰なスペックを要求する(自分じゃできないけど)」って人とか
いるわけじゃないですか。

つまりこれって不器用な人がピーキーな仕様のエアガンを使うことになるってことじゃないかと。
手先がっていうか生き方が不器用というか、卵が先かニワトリが先かみたいな話になりますけども。
なんというかトレードオフってのができないんだなぁって。

それをこだわりというのか頭が固いというのかのラインは紙一重なんだけども、
例えば昔よく聞いた「沢山撃つのでラージバッテリー必須」みたいなカスタム要望とかも、
「予備バッテリー持って休憩時間に交換すりゃいいじゃねぇか」と私自身は思ったりするんですが、
「ラージバッテリーじゃないと1ゲーム不安」みたいな人もいるわけで、
もうそこまでくると生き方の違いになるから同じ土俵での話にはならんのですな。

まぁなにがいいたいかというと、なにか過剰なスペックを求める傾向にある人っていうのは
自分のスタイルを変えないことに無意識に意義を見出してるんだけども、その「意義」っていうのは
結局「怠惰」なわけで欲が底を尽きないという負のスパイラルなわけですよ。
「金払ってんだからいいじゃねぇか」っていわれたらそれまでなんですけども、その結果、
アイデンティティーをエアガンに置換した意訳「俺を見て欲しい」という
レーサーX・スーパーヒーロー話を聞かされるというとても切ないことになるのです。

聞かれてもいないのにいきなり自分の得物の話とかつまりはそういうことなわけですよ。
ソレを一番効果的に示せるのはその人自身のスペックなわけなんだけども、
「それはさておき」っていうラスボス級がたまに現れたりするのです。
鳥インフルエンザかなって心配になっちゃう。

こないだのヘッドショットでセーフティーに戻る際だっけかな、
近くにいた知らないオジサンが「いやー建物入りましたけど窓ありませんでしたー」なんて
話かけてきて「それは残念でしたね~」なんて話してたら、オジサンの得物がマルシンCO2の
M1カービンだったからついつい「どうでしょうかマルシンCO2は」なんて聞いちゃいましたよ。
装備も二次戦でキメ込んでて「本当に好きなんだろうな~」って。
これが本来の自然な流れだと思うんですよなぁ。

でもなんというか、いろんなことにいえるんだけども
自分に疑いを持たないままアイデンティティーを強引に示されてしまうと
「この世に未練があって未だ成仏してないんだろうなぁ」と思う今日この頃なのでございます。  


Posted by ダブルジェイ at 05:08Comments(6)

2013年07月15日

ハンニビャル

第2話にしてマッポーめいたアトモスフィアを醸し出したステラ女学院なわけですが、
ソレとは別に「海開きで10式戦車が来ちゃう」ぐらい大洗が盛り上がることとなった
ガールズ&パンツァーをようやく全話視聴(リアルタイム放送時は3話でやめちゃった)
まぁなんというか、戦車に全然明るくない私でも均きり見れたってことはおもしろかったんでしょうな。
(プラウダ高校戦でいきなりカチューシャ歌いながら突き進むシーンには吹いてしまった。貴様ら網走だろ)



ロシア語って巻き舌多いから声優さん大変だったろうなぁと。
これ上坂すみれ氏だったら余裕だろうと思ってたらノンナ役(黒髪)が
ガチで上坂すみれ氏だったんですな(観てるときは全然気づかんかった。)
大学でロシア語専攻してるんだから、ノンナ役はさぞかし声優冥利に尽きたんでしょうなぁ。

ダバイダバーイ

でまぁ劇中ですごい耳に残ったので聴いてたわけなんだけども、
ふと我が家の「キャンプ・ペンドルトン(部屋の片隅)」を見回すと諸々の事情で
ガワが大破し、メカボも不動となっているAK発見したわけです。

でまぁカチューシャ聴きながらAK見つけたら直すのが人間のあるべき姿でしょ。
しかも以前にVer2メカボと間違えて買ってしまったVFCのVer3メカボもあるときたもんだ。

直すっていうか、大破したAKから使えるパーツをVFCのメカボに移植するといったほうが正しい
(しかも実際スイッチとタペットとセレクター周りぐらいしか移植してない)

でまぁカチューシャをBGMにダバイダバーイと作業するかと思うでしょ。

ちがわい!メカボをいじるときはこっちのテーマじゃ!!!!!!



シム調整に失敗して酷いギアノイズを鳴らした俺達素人メンテナンスは、
最後の最後にトリガーロックピンを圧入する際に配線(FETの細いやつ)を
断線させて心が折れ、自宅作業場を脱出し地下に潜った。

しかし地下でくすぶってるような俺たちじゃあない。

筋さえ通りゃ金次第でなんでもやってのける命知らず。
不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する、俺達 後方野郎チームWJ!

「俺はリーダーのWJ。通称WJ(なんにもかかってない) 奇声戦法と幼児退行の名人。
 俺のような天才策略家でなければ、百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん!」

「俺はダメンフィス。通称ダメンフィス(なんにもかかってない)
 育ちの悪さを利用して、なまこ(辛口)からレモナック(山崎製パン)まで何でもそろえてみせるぜ。」

俺達は 道理の通らぬサバゲー業界に付かず離れず参戦する
頼りにならない神出鬼没の「 後方野郎チームWJ!」

完全に閲覧者を置いてけぼりにしましたが、とりあえずご清聴ありがとうございました。
(白髪再現で頭に薄力粉をまぶし、葉巻代わりに鰹節(枕崎産)を咥えて
 ハンニバルを装ったつもりが、結果『ただのキチガイ扱い』されるのは哀しいかな もう慣れた)

でなんの話でしたっけ。そうそう、Ver3メカボの話。

もうね2年以上前の知識0でいじったメカボを開ける恐怖。
ネジロック塗ってないわ、被服過剰に剥きすぎだわ、ハンダは汚いわ、
そして一番びびったのはシムがセクターギアに一枚だけっていう衝撃のシム調整。
アイエエエエ!!!WJは失禁しようにも膀胱がカラだった。

なんで素直にマルイ純正のままにしなかったのか。
リビドーのままにレイプされた亡骸がそこにあったわけです。
(ノズルはでんでんむしむし、セクターにチップ圧入)

こうして昔の自分の有様をメカボを介して垣間見れるわけで、
まぁなんというかなぁ、「パーツ変えればいい旅夢気分」ってやつなんでしょうな。

自分が手を入れることで物事がいい方向になると夢をみていたのだ。
そのパーツを代えればなにか劇的に変わると夢をみていたのだ。

そんなバカな!!!!!

でまぁ、そんな過去の自分を垣間見つシコシコメカボ組み立てテストドライブ。
いい感じに落ち着いたけども「載せるガワがねぇじゃねぇか」っていう根本的なところに気づくわけです。

元のAKは大破してますからね、さてどうしたもんか。


1.新たなAKのガワを格安で探す

2.Ver3を無理くり突っ込んで魔改造電動エアガンを作成する

3.メカボだけもってゲームに参加する


悩ましい(Ver3のメカボを片手に)  


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2013年07月11日

メインちゃん

サバゲーがアニメになる昨今である。

ステラ女学院高等科C3部

とりあえず「サバゲーのアニメってどういうことになるの?」と第一話を視聴しました。
多分ミリオタの諸兄にはツッコミどころ有りつつ賛否両論なんだと思うんだけども、
個人的には「サバゲーってのはどんなものか」を伝える際の摩擦係数が知りたかったのです。

やってる本人は楽しいんだけども、他の人からみたら基本的に極めて地味な
「逆エクストリームライン」に属するのがサバゲーなわけで、
アニメとか漫画とかでのサバゲーの扱いに対して「あんなんサバゲーじゃねぇよwww」って
いわれたとしてもまぁ仕方ない話でして、ファンタジー抜きに視覚的・聴覚的に視聴者に伝えるのが
すごい難しいと思うんですよ(その結果がどうなるかは別の話なので放置プレイ)

ダッシュ四駆郎みたいにミニ四駆と並走してスティック(パターみたいなやつ)でコントロールしたり、
ドッジ弾平みたいに父親の墓石にボールをブン投げて特訓したりしなきゃいけなかったりと、
極めて現実が地味である「逆エクストリームライン」には過度なファンタジーが必要なわけです。
(切ないのが大体主人公の父親が蒸発するみたいな設定だった気がする)

タイムマシーンで過去に遡って、イッショケンメ絵描いた自家製カードをキープするぐらい
バーコードバトラーに夢中だった小5の自分を見たら多分泣きますね。
今思えばバーコードバトラーのやりとりって鼻血でるぐらいに超地味ですからね。エポック過ぎた。

多分私と同じぐらいの30前後の人って、「メーカーが無理くり仕掛けた逆エクストリームライン」に
ものすごい甘酸っぱいものを感じるでしょ。「俺は違う」とかかっこつけてんじゃねぇぞ!!オラッ!

音も地味、マズルフラッシュもなし、オブジェクトの破砕もなし、
とにかくサバゲーの画的な地味さってのはサバゲー動画を見れば一目瞭然なんだけども、
この逆境の中で不特定多数にどうやって「サバゲー」を画的に見せようとしてるのか。
女の子メインだと思うけども、あえて「サバゲー女子」っていうのをピックアップしたからには
その呪縛からは決して逃れられないですからね。



まぁみんな話をしようや。

大方がまず最初に突っ込むであろうピンクマズルフラッシュとピンク弾道、
いやしかしこれなかったら超絶地味になりますしねぇ。

あとゴーグルのみっていうのも安全面でみんな突っ込むわけですけども、
女の子の顔をフルフェイスで塞いだら髪の毛とシルエットでしかキャラ判別できなくなるから
仕方ないんでしょうなぁ。まぁ賛同はし兼ねますが。

ゼンマイが切れたときのビューイン音とか、ローダーのチキチキ音とか
フェイスガード越しの息遣いとか極めて地味な音がテレビから聞こえてきても
ほとんどが喜ばないですからね。私は好きですけど。



未経験者の主人公に対するガイナックスの芸の細かさ

大体アニメとか3話ぐらいでやめちゃうんですが(放送日忘れる)
とりあえず探り探りで見ていこうかと思います。

でまぁこのタイミングでマルイの1/1フルサイズ10禁がラインナップされたりとか、
劇中にでてくるエアガンの再販がかかったりとか。

女子高生が持つということで、登場するエアガンはみんな10禁という設定らしいけども
いきなり第一話からM60が出てきて「それも10禁なんかいな」 ファンタジーファンタジー。

ステラでサバゲーに興味を持つ人もこれから多数出てくるであろうから、
そういうファンタジーとはまたちょっとちがうサバゲーファンタジーもあるんですよ
ということだけ伝えておくとしよう。





合掌  


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2013年07月09日

暑気払い

時間があったので動画を作成。「サバゲー教官ハートマン軍曹」

  


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2013年07月08日

シュトゥルム・ウント・ドランク

こないだの土曜日なんですが、ダメンフィスといっしょに
新フィールド「Head Shot」プレオープン定例会に行ってきました。



我々二人が写っている写真はこれだけです。本当にありがとうございました。
当日の参加人数は公称160人だそうです。

でHead Shotなんですけどユニオン系フランチャイズ第一号みたいで、
「そんな看板背負うフィールドってどんなんじゃい」と思っていたら
ユニオンベースに隣接しているという「斜め上のフランチャイズっぷり」でした。
(セーフティーのテントに見覚えあんなーと思っていたらユニオンベースのものだった)

この日は久しぶりに活き活き塾の面々と再会したんだけども、
なんていうか、私なんぞよりもガンガン前にでて声だしてブワーッと展開してたんで、
「よかったね」ってことで我々二人は好き勝手にフィールド内をウロチョロしてました。

「グダグダ」

第一発目だからしょうがないんだけども、フィールドスタッフのやりとりがグダグダで
例えばスタート合図のカウントダウンで「3、2、1 レディー…???GO!!!!!」とか
準備ができてるからカウントダウンしてんだろがっていうタイミング狂う合図を何回もしてたのが
すごい不評で「レディーGOやめて!!」って参加者に散々いわれたのを受けて直したかと思ったら
「3、2、レディー…???GO!!!!!」」みたいな根本的な解決になってない表現にしてたり。
なんでそこ素直じゃないのかなーって思ったりね。

で他にもフラッグに集合した際に、スタッフがルールの再確認の説明中に
相手チームがいきなりスタートしたりと、スタッフ間で伝達できてなかったり、
挙句の果てにはフィールドインしたスタッフがゴーグル掛け忘れてて参加者に指摘されてたりとか。

フィールド自体はなかなかおもしろい造りだったんだけども、
なんか変に余計だなぁっていう箇所もありました。


カーブミラーとかなんか無粋だなぁとか。
出会いがしらだったり、バレずに進んで隙を突いて撃つのが楽しいのに。


カプセル型のフラッグとか。

透明な壁だもんで撃っても弾は弾かれ、とっさに防ごうと思っても防げなかったり、
相手が中に入っていれば取れるものも取れないし、といったつまらなさの助長にしかならんかと。
んでもって中に入ってしまえば無敵の仁王立ちのまま周りの様子みて
指示だせちゃうじゃないのかいなと。それおもしろいのかなぁ。

フラッグ取得と同時に撃たれたときの判断の曖昧さを防止してるんだとしたら、
フラッグの近くにスタッフがいればいいだけの話じゃねーかって思うんだけども。

で透明な壁ってのはこれだけじゃなくて、半透明の板みたいなのが
何故か点在してたりして、半身の敵をダットサイト越しに撃ったのに
堅いものにあたった着弾音がして「あれ?」ってことが何回もあって混乱したわけですよ。

ちゃんと確認してなかった自分にも落ち度があるわけで、着弾音聞けばまぁわかるけども、
概ねみんなエキサイトしてるし、遠距離から撃つ人も多いから聞こえなかったりして、
「当たった」「当たってない」絡みのトラブルの元になりそうだと思うんだよなぁ。

でまぁ判断徹底に重きを置いたカプセル型のフラッグなのに、フラッグゲットの音がしたかと思ったら
15~20秒ぐらいの静寂のあと「今のはノーカウントです」っていうスタッフアナウンスの
やりとりがけっこうあってちょっとどうなのかなこれはってね。

セーフティーでの説明でも「空撃ち厳禁」っていってたわりに、
「マガジン着脱の徹底」や「セーフティーに戻る際の弾抜きの徹底」は
アナウンスしてなかった気がするなぁ。そんな状況でガンラックもないわけですから
正直おっかないセーフティーでした。

そういやタイムアップでセーフティーにトボトボ戻っていく途中で親子連れに遭遇したんだけども、
会話のやりとりが印象的でしてね。

子供「お父さん、歯とれた」

って第一声に思わず「歯欠損か!?」ってびっくりしちゃったんだけども
よくよく聞いてみたら

父親「ぐらぐらしてた歯抜けたのか?」

子供「うん」

父親「『ペ』したか?『ペ』」

子供「うん、した」

父親「ベロでいじったのか?」

子供「うん。抜けた」

って乳歯の話なのな。そんだけ小さい子供がいたってことです
(ちゃんとスカルのフェイスガードしてた)

だからこのフィールドにはBB弾のほかに乳歯が落ちてる可能性がある。
まぁそれはいいんだけども、大人の集いに早いうちから子供が参加して慣れちゃうのは
情操教育的によくねぇんじゃねぇのかなって個人的に思ってた時期がありました。
(某人曰く『大抵クソガキ』)

でも結局、ちゃんとした子供もいるわけだから、育て方や因子次第なのかなって最近は。

でそんな乳歯が抜けたサバゲ記念日の子供がセーフティーできちんとマガジン抜いて
トリガーから指離して待機してんのに、大人の中にはマガジン指して指掛けて
装備について談笑してる人もいるわけです。もうどっちがどっちかわかんないよねぇ。

で活き活き塾経由で「初参加」の男性2人女性3人の集まりがいらっしゃったんだけども、
レンタル銃、レンタルBDUだけども帽子はレンタルしてなかったので
気温30℃オーバーのピーカンの初サバゲじゃ死ぬんじゃないかなと思ってたら
内2人が午後オーバーヒートしてテーブルに突っ伏してましたなぁ。

まぁそうなるよなぁ…って思いつつ労いの声をかけたわけですが、
残りの男性1人女性2人はフルで参加してケロッとしていたのにびっくりしてしまった。
(私は寝不足で途中2ゲームほど寝てた)

でまぁ「大丈夫なのは何故に!?」と聞いてみたら「沖縄育ち」とのこと。ある意味納得。
(ちなみにダウンした2人はカリフォルニア育ちの帰国子女らしい)

どうでもいいんだけど、この女性参加者たちが着替え前にはオサレなトンガリ靴やら
ペタンコ靴履いてたのに、実際ゲームでは「動きやすい運動靴」に履き替えている
そのギャップになんかこみ上げる物がありましてね。
「普段だったらオサレ意識が邪魔をして人前では履かないんだろうなぁ」って胸の内でね。


趣深い。

とまぁいろいろありましたけども総じて楽しいゲームでした。
フィールドも今後いい方向に向かってくれるといいな。

おしまい  


Posted by ダブルジェイ at 03:25Comments(3)

2013年07月03日

サナトリウム

錆びが浮いたパーツにペーパーをかけシリコンスプレー塗布。
なにをしているかというとRSドラグノフのお手入れである。

現状でできることを注ぎ込んで調整したわけなんですが、
もはやプライマリーウェポンの座はM14(マルイ)とHK416(VFC)に奪われ、
完全に床の間の飾りになってしまった悲恋のエアガンともいえる(床の間ないけど)
手前味噌ですが、箱出しよか静かだしなかなかに飛ぶようになったと思います。

が ベルセルク風にいえばそれはあまりにも大きすぎた。
大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた(ぶ厚く????)

重くて長くてゲームユースとは決して言いがたいのは否めないところではありますが、
そもそも撃つほうの人間の技術がおいついてないもんで。まぁゆっくり楽しみましょう。
剣客商売でも 「たのしみは、むさぼるものではありませんよ」といっていましたし。
(たしかこの台詞は夜這いのときのものだけどまぁいいや)

ピストンクラッシュ、メカボ破損、ストック破損etcといろんなことを経験し、
その都度直してきたRSドラグノフですが、なんか接し方が故障車をレストアしてるような
気がしてるわけで、果たしてこれって完成することはあるのだろうか。

そして今日の手入れが終わり、PSO-1越しに部屋の壁を覗いてみると
なんかでっかい黄色と黒の縞模様の塊が壁に張り付いてるじゃあございませんか。



アイエエエエエ!!!キイロスズメバチ!?キイロスズメバチナンデ!?

禍々しいネイチャーボーンストライプにWJは失禁した。コワイ!!!

「ラッシング重点!ハントでポン!」 「ワー!スゴイ!」

テレビから流れる司会者のタイトル・コールに合成音声の合いの手が被さる。
WJはそのやりとりを横目に見ながらニンジャ的跳躍力で飛び上がり、
10連続バック転をきめつつ部屋から飛び出した。

Wasshoi!!!!!!!!!!!!

ゴウランガ!!!WJはこの一瞬のやりとりの合い間に
懐から「蜂殺」と彫られたメンポを取り出し装着していたのである!!

「ドーモ。キイロスズメバチ=サン。スズメバチスレイヤーです」

オジギ終了から0.02秒。スズメバチスレイヤーはすでにカラテを構えていた。

「オヌシはキイロスズメバチだな」

スズメバチスレイヤーは続けた。

「オヌシにはさほど恨みはないが、ハチ目スズメバチ科に属している以上殺す以外の選択肢は無し」

スズメバチスレイヤーはさらに続けた。

「オヌシはキイロとはいえスズメバチだ……
 そして私は、スズメバチを殺す者だ。キイロスズメバチ殺すべし!」

スズメバチスレイヤーの脳裏に過去2回ハチに刺された記憶が鮮明に蘇る。
一度目はスクールチャイルドの頃、2度目は2年前。
過去に2度刺されたことがあるWJのアナフィラキシーショックに対する恐怖心につけこみ、
「ナラク・ニンジャ」が己がニンジャソウルを憑依させたのである。

「今後ともオタッシャデー!」
テレビ番組のエンドロールが流れ、ドンプリ・ポン・チェーンのCMが始まる。

「スゴイ!オイシイ!ケミカル的な風味が極力少ないうえで食料としてのリーゾナビリティーだ!」
高圧的なナレーション。スズメバチスレイヤーの横顔は映像の照り返しを受けて電子的だった。

ブンブンブブーン…ブンブンブブーン。ブンブンブブーン…ブンブンブブーン。
キイロスズメバチがレベリオンビートめいたけたたましい羽音を奏でる。
これはまさに一触即発のアトモスフィア!!!!

「イヤーーーーッ!!!!!!!」

でまぁスズメバチスレイヤーのガジェットツール「ハチアブマグナムジェット」が火を噴いたわけです。


「今日届いたもの」  


Posted by ダブルジェイ at 05:17Comments(2)

2013年07月02日

マンカインド

たまに「人間らしい」というフレーズを使うけども、
実際のところ「人間らしい」とはなんなのか答えが出てないんですな。

というわけで日高敏隆氏の「人間とはどういう動物か」を手にとって
読んでみることにしてみたのです。

人間もネコとかイヌとかと一緒で結局は動物なわけなんだけども、
そこに人間だけが持つ「人間らしさ」というのは存在するのか否かという
話題がしょっぱなから出ていて、「人間らしさ」というものは崇高なもので
動物的なものの上にそういうものが備わっているという風にしたがる傾向にあるみたいだけども、
実は悲惨で非人道的だと言われるものがある意味でもっとも人間性の高い出来事であると。
その証拠に人間以外の動物は戦争しませんと述べている。その通りであると思う。

ネコに備わっているネコらしさというのは動物的なものの中にあるのか
それともその上にあるものなのかという話につながるわけで。

概念としては認識しつつも、人間は動物とは同じ線上ではないという思い込みに陥りやすいのは
当然私も拭いきれなくてですね、例えば「周りを気にせず自分に正直に生きる」といったような、
別にそんなの明言する必要もないようなことをいわれると「そんなん動物と一緒じゃねぇか」と
早計に失したりするわけですよ。

だから人間も動物であるという認識で話をすすめますと、
人間という動物と他の動物との違いは何かという微妙なニュアンスになるんですが、
決定的なところだと「言語」を用いてコミュニケーションをとるということなんですな。

でこの本のおもしろいところが、コミュニケーションのために言語が生まれたのではなく
概念をことばなしでもつのは大変だから、概念を整理するために言語が生まれ、
その言語を使うと人に使うと伝わりやすかったのではなかろうかと投げかけているのです。

おもしろい人というのは語彙が豊富である というのが私の漠然とした認識だったんですが、
文中になにかしらのヒントがあるような気がしました。
(ここでいう「おもしろい人」というのはなにも「吹っ切れたもん勝ち」みたいなおもしろさとか
 見た目で笑いをとるということではなく「魅力ある人」「好奇心を抱かせる人」のことである)

明るい人とおもしろい人は微妙に違うわけで、
曖昧なままことが進んでいるのは別段その違いによって不利益が生じてないからなんだけども、
実際おもしろい人というのはなにかしらの闇や歪み、生き方の経緯で得たものが決定的に出ると
私は思うわけですよ。あと受け手側の感受性もありますが。

そんな概念を伝えるには語彙の豊富さと語彙をチョイスするセンスが必要なわけで
それは累積的なものであり、なろうと思ってもすぐなれるもんじゃないわけですな。

「自分という概念」を「自分が知っている言葉」で伝えるっていうのは、
一見アウトボクシングスタイルのコミュニケーションっぽく見れるんだけど
実際ヒットしてるのかといわれたらそうでもなくてほとんどが空を斬ってるわけですな。
語彙のトレードオフこそ建設的なやりとりの一つであるといえるんじゃないですかね。

だから私は語彙が極端に少ないブログやその手の類のものをみかけると
「人間らしくない」と思いつつも、そこに利己的なものが逆に垣間見れて「人間らしい」と思うわけ。

で最後にこの本の解説で「情報」と「教養」について触れられていたことがとても印象的でした。

インターネットに集積されるような「情報」は多いけども
情報に対する裏打ち・ブレーキといった役目を果たす「教養」が今日の日本では崩壊してしまった。

そのとおりです。本当にありがとうございました。

おしまい  


Posted by ダブルジェイ at 05:56Comments(2)