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Posted by ミリタリーブログ at

2013年05月30日

マシンロボ トウモロコシ畑の子供たちの逆襲

この趣味をはじめて早いもので4年目です。

1年目はエアガンに魅了され

2年目はサバイバルゲームに魅了され

3年目はサバイバルゲームに翻弄され

4年目になってふと我に帰る

「最近なんか嫌なことでもあったんですか?」っていわれたりもするけど、
別段そういうわけでもなくて中身を精査した結果の好きなとこ・好きじゃないとこの
積み重ねで今に到るわけでして別になにが起こったというわけでもないです。

もしサバイバルゲーム未経験者の方がここのブログを読んだとして
「なんだかとんでもない話ですね」と思っても仕方が無い気もしますが、
それは良くも悪くも事実なのでしょうがない話でございます。
少なくとも私自身がサバゲーという環境に身をおいての率直な感想で、
高台からの人間観察的な無粋極まりない畑違いのコメンテーターめいた話ではないわけでして。

好きなら勝手にやってるもんですが、興味はあるけどふんぎりがつかない人には、
私程度の人間でもなにかしらヒントになることは聞かれたら一言二言いえるかもしれないけど、
その後はもう本人の自主性にまかせるのがいいのかなって。百聞は一見にしかず。



「もうみんな大人ですから」と自主性にまかせた結果、趣味の存在を根底から脅かす輩もいまして
同じ枠の趣味なのになんでこんな触れ幅が極端なんだろうって常々不思議に思うのです。

でもまぁ悪いことのほうが目立つのは世の常だけども、それでも細々とこの趣味をやるっていうのは
それ以上に魅力があるからなんですよ。

相手をスコープ越しにうまいこと撃ったときのBB弾のまっすぐな軌跡とか、
次元の違う人達と遊んだ結果、1日をふりかえってみると目(ゴーグル)と耳と心臓を
ピンポイントで撃たれていたことに気づいて驚愕したりとか。
まぁ日常生活でそんなことって絶対ないですからねぇ。

私はゲーム自体は下手でなかなかヒットをとれずやられっ放しが続いたりするのがザラなんだけど
それもまぁ自分の行いが悪いという揺ぎ無い事実に裏打ちされたものであるわけです。
そんな中でもたまにうまいことヒットをとったときなんかの「よっしゃ!」って気持ちは
代えがたいものだったりするんですよ。大げさかもしれませんが。

アメとムチがはっきりしてるっていうんですかねぇ。
人間、ご褒美をしょっちゅうもらうと新鮮味もなくなるし増長しかねませんから、
今はこれぐらいが「自分の等身大」を認識するのに丁度いいのかもしれんなぁって思ったりもします。
そこはまぁ個人差があるから一概にはいえないんですけども。

このご褒美が曲者でして、増長の正当化を無意識に促す媚薬なんですよ。
知らん人とフィールドで一緒に撃ってたまたまヒットがチョコチョコとれたことがあったんですが、
セーフティーに戻るやいなや、

「いやぁ、さっきのは作戦がよかったですね。私は予めどんな状況かを把握してbsgkqts,w^g」

そんな打ち合わせしてないでしょ。つか早口だから後半なにいってるかよくわかんないんだけども。
銃は人を狂わせるというが、おもちゃの銃で歯車狂うんだからどんだけ自己陶酔しているのだ。

私とダメンフィスは訓練と称するホニャララでマズルコンロールとか安全管理について
滅茶苦茶にコキ降ろされて以来(事件を起こしたわけではないが単純に意識が低かった)、
お互いに注意を促すようにしているが今後もずっとそうしたことを繰り返すことでしか
解決に近づいていかないんだと思う。自分が予想しないことが起こるのが事故。
私だって人のこといえないんですよ。みっともないんですよ。おもちゃだろうが関係ないんですよ。
自分の恥ずかしさを都度自覚するしかないんですよ。これからもそうなんですよ。

銃は人を狂わせるというが、おもちゃの銃で歯車狂うんだからどんだけ自己陶酔しているのだ。

そんな中、「銃を調整してバッチリ気密がとれたんですよ」と銃口をぐいっと近づけてきて
「銃口を指で押さえてみてくださいよ。マガジン抜いてあるから大丈夫ですよ」と
平気でいう人とかいてマジで勘弁してくれよということもあったりするわけでして。
経験上、そういう「張ってない時」が一番怖いんだって。
つか根本的に人を介してそういうことをする意味がわかんねぇって話で。



???「人の形を成しつつも承認欲求にとりつかれた化け物、人それを『ファッションモンスター』という」

敵「誰だ!!!」

響「プロデューサー!?」

???「貴様らに名乗る名前はない!!!(自分の過去の所業を反省しつつ)」  


Posted by ダブルジェイ at 03:11Comments(2)

2013年05月26日

蓄光雲母

某県某インドアフィールドのミリブロが炎上しましたが、
エアガンの取り扱いに関して一番に気をつけなければいけないスタンスを
率先して示さなければいけないにもかかわらず、要約すると
「理解に乏しい客の後ろ姿に銃を向けたが俺は引き金が引けなかった。俺は弱い人間だ」てな
ピカレスクロマン記事だったみたいで、ダーティーホワイトボーイズのラマー・パイだって
「こいつは驚いた!」と言わざるを得ないわけですよ。
(余談ですが「ぼくがかんがえたラマー・パイ」のキャスティングはWWEのトリプルH

今もなおコメント欄で匿名での批判と常連の擁護が展開されておりますが、
批判内容に関してもいうまでもなく「まぁそうだよね」ってことではあるんですが
「なんでこういうことが起きるの?」って話題がミリブロ記事に上がらないのがまぁ
ミリブロらしいっちゃミリブロらしいんだけども、きっとこれも偉大なクリスタルボーイ先輩の
言葉がすべてを物語っているのでしょう。



まぁ、全部が全部そうじゃないってのはわかるんですけどね。あくまで傾向の話。

今回の件で漠然としてたことが少し明確になった節があるので忘れないうちに書いちゃいますよ。
エアガン絡みの店員やフィールドスタッフのモラルゲージの低さは今更いうまでもなくて、
某ショップでポイントカードについてたずねた際に

WJ「このカードってどういう仕組みなんですか」

店員「100円で1ポイント貯まるよ。あ!すいません失礼しました1ポイント貯まります」

おいおい、いつから私はあなたと仲良くなったのだということもありましたがこんなんまだ可愛い。


茨城の某ショップにいったとき、陳列商品についてたずねた際なんか

WJ「すいません、確認したいことがあるんですが
   このホップアームって○○のチャンバーに対応してるんですか?」

店員「…」

WJ「…」

店員「…」

WJ「じゃあいいです。商品を戻してください」

店員「…(商品を陳列ケースに戻してカギをかける)」

とか根本的に接客に向いてないまま「好きを仕事にした」ことによる弊害全開だったりで。
まぁ茨城のショップって○スカーなんですけど、辻斬り・ダメンフィス曰く
「あの店員はきっとエロビデオ担当だろうから仕方がない」と。
※○スカーはエロビデオ屋兼エアガンショップというソドムとゴモラな店

エロビデオ担当かもしれんがとりあえず、なんかいえよって。
でもまぁエロビデオ担当なら仕方がない(このフレーズはいろいろと使えそうで気に入っている)


別の某ショップで電話で在庫確認したときも

WJ「すいません、G3用のグリップを探してるんですが」

店員「はい、今確認します」

10秒後

店員「すいません、探しましたが今はありませんね。」

絶対ちゃんと探してないなと思った私はその足で店に駆け込み、
目に付く場所に置いてあったG3用グリップを探し当てることとなったのである。

なんのための在庫確認だよ。なんで俺の方が陳列知ってんだよって話で。
でもまぁ電話に出た店員もエロビデオ担当だろうから仕方がない。

個人的にサバゲー中のアルコール摂取はどうなのかなぁって思ってる中で、
某フィールドのセーフティーで堂々とビール売ってたのを見て驚愕したこともあったけど
フィールドマスターもどうせエロビデオ担当だから仕方がない。

もうあーだこーだいうのもめんどくさくなってきたのです。
ミリタリー絡みの客商売の店員およびスタッフはエロビデオ担当だから仕方がない。
このフレーズで全て括ってしまうのはあまりにも酷ではありますが、
実際そんなんだらけなので仕方がないのです(勿論一部の店ではそうじゃないんですけどね)

今自分で書いておいてなんだけども、本来提供側のあるべき姿のほうが
マイノリティーであることに、このジャンルの縮図が垣間見えたわけでして凹むわけですわ。

エロビデオの担当…なんたる意思の強さを感じさせる表現!(ニンジャスレイヤーより)

だから某県某インドアフィールドマスターも例に洩れず「エロビデオの担当」だから仕方がな(ry
いやそんなことないぞ!なにもかもわかるから!(マーティー・フリードマン)
流石にエロビデオの店員だって客の背にエアガンは向けないわけでしてなぁ。

昨日の記事での内容はフィクションであり
画像に不快感を与えたことをお詫びし記事を削除いたします。

こんなことがしれっと書かれていたけども
実際にそれがフィクションなのかノンフィクションなのかしらんが、
モラルが必要とされる立ち位置なのにピカレスクロマンを書くことが
そもそもの問題であることを認識してないのか、それとも意思をもって話題を逸らそうとしているのか。
多分両方か。

なんでいい年した大人がこんなことになるのか。
やはりこれも例によって「変なおじさんシンドローム」の症例がもたらす一つの結果なんでしょうなぁ。
これは誰にしも起こりうるものであり、勿論提唱した私だってそれからは逃れられないのだ。

「そうです私が変なおじさんです」とどこかで後ろめたさを自覚しつつもキャラの暴走に到ってしまう。
本来であれば「変なおじさんです」と自覚できるなら自制もできるはずなのだ。

でもなぜこんなことがおこるかというと、銃というものから始まるものが我々日本人にとって
「非日常」的なものであり、仮想的非日常上における自己陶酔状態への演出を正当化するのに
うってつけだからである。

自分で勝手に結論だして、自分で思い当たる節が沢山あることに気づき凹んでるんだけども、
こういうのの処方箋は少しずつ自覚するしかないんですわ。

手作りの山盛り茹で餃子の皮同士がくっつかないように皿を揺さぶりながら嫁が食事を促すって
中国嫁日記に書いてあったけど、この茹で餃子と我々は同じようなもんである。
根底にある「後ろめたく、脆く儚い趣味」と意識を揺さぶり続けなければ、
すぐに「市民権が得られた」と錯覚した山となり、とてもじゃないけど喰えたもんじゃなくなるわけです。
業界のよくわからない盛り上がりはこの山盛り化の助長にもなるわけで、
量が多いので皿を揺さぶることもかなわなくなっているのが現状だろうなぁと。

尋常じゃない量の茹で餃子の集合体は崩すに崩せず、一つひきちぎったところで
もはやそれは茹で餃子の成れの果てであり「なんだこれは?」ってことになるわけです。

熱気バサラが自分の歌で山を動かそうと思い、毎日山に向かって歌っていたのは
茹で餃子の皮同士がくっつかないようにしたかったんでしょう。まぁ違うと思いますが。

それにしても中学生がアップした「エアガン威力紹介動画」な若さ故のノリのまま年とった分、
店も客もフィールドもなおさらタチが悪くなっていることが往々にして起こりうるのも
このジャンルの哀しいところでございますなぁと改めて思いました。おわり  


Posted by ダブルジェイ at 13:35Comments(3)

2013年05月24日

オヴァンレイ

コスプレ…アニメやゲームなどの登場人物やキャラクターに扮する行為を指す  wikiより

サバゲーはトイガンで撃ちあったりする以外にも、このコスプレ要素の割合が
でかいのはいうまでもありませんが、おおもとである「なりたいものへの変身願望」が
「なれないもの・なれなかったものへのカウンターパンチャー」的なファイトスタイルでもあることに
皆明るくないというか、「非日常を楽しむ」という強制シャットダウン機能が作動して
実は見ない様にしてるだけかもしれない。

と思っていたりしましたが、旧日本軍の格好した人達がサバゲーで
バンザイ突撃をしているのを見て、かならずしもそういうわけでもないんだなぁという結論。

意識した段階で扮装もバンザイ突撃もできなくなるんじゃないかなと思ったりするんだけども、
ソレに対する反論として「いや、これは一時的ななりきりですから」と平静をよそおいつつ
「演者の義務」みたいななんだかよくわからない脳内設定で、自発的な行為にもかかわらず
自我のコントロールできなくなってるのは奇妙な現象といえるわけで。
「そうです私が変なおじさんです」てな一方的な自己分析後の暴走に通じるものがあるのです。
「変なおじさん」はある種の導かれた答えだと思うんですよねぇ。ただの考えすぎですけど。

やりたいことをやってるだろうけども、ニンジャスレイヤーの言葉を引用すれば
「自らが作った虚像に縛られている」というこの矛盾。
(破天荒な世界観とクセになる翻訳結果に翻弄されがちだが、実は真理を説いてる
 一文が随所に織り交ぜられてて油断なら無いのがニンジャスレイヤーのおもしろいところである)

前にもいったと思うけど中学生の演劇部員にたまにいそうな「吹っ切れたもん勝ち」

別に旧日本軍ゲーマーをディスってるわけじゃなく、たまたまみたのがそれだったって話なんだけど、
それに限らずいろいろと派生したパターンってゴロゴロあると思うんですよ。そして耳がいたい。

そもそもサバゲーというものは「非現実的な状況で現実を垣間見る」という
コミケに似たようなところがあって、お祭りめいた雰囲気に盲目的になるのも
まぁわからなくもない話ですが、「それにしたって」って状況にけっこう出くわすわけですよ。

何年か前に知り合いの手伝いでコミケに初参加したとき、
自販機でジュース買ってうっかりつり銭取り忘れたことがあったんですが、
自販機から100mぐらい離れた自分の所までダッシュでおいかけて息を切らせながら
「お釣りとり忘れましたよ」と手渡されるような状況があったり、
長蛇の列のトイレで明らかに辛そうな人には優先的に列を譲ったりする状況があったかと思えば、
「走らないでください」と甲冑を着たスタッフのお姉さん(後日調べたらFATEのセイバーさん)が
アナウンスしてるのにもかかわらず、開場と同時に「目当てのエロ同人」を我先に手に入れようという
リビドーのままにダッシュをしている軍勢(なんでかしらんが軍勢の中で飛び蹴りをしている人もいた)をみたりして「これが人間 これぞ人間」と思ったり思わなかったり。

王蟲の侵攻に対して「走らないでください!走らないでください!」って必死にアナウンスしている
セイバーさんだったが、警告空しく「走らないでくだ…」のブツ切れを最期に一瞬で
ネルシャツの黒山に飲み込まれたシーンは多分一生忘れないと思う。

サバゲーでもやっぱり同じことが起きるわけで
私が誤射されてトボトボとセーフティーに戻っていく最中に
「さっきは申し訳ありませんでした」って駆け寄って謝られて、逆に恐縮したりすることもあれば、
一緒のブッシュにいた味方の知らん人が後方から誤射されて「誰だよ!誤射するバカはよぉ!!」と
暴言吐き散らしながらながら自分本位に猛り狂ってるのを見たりするわけで。

櫓に立てこもって顔だけしかない状況で「顔撃つな!」ってクレームを出す人もいれば、
走りこんだ勢いが止まらず壁にぶつかり櫓そのものをメキメキメキと倒壊させた人だっているのです。
まぁ後者は私なんですが(参加者ではなくフィールドに謝りにいったのはこれが最後でありたい)

まぁそんなこんながあってですね、アジト定例会のダッシュ禁止ルールのアナウンスで、
アジ子ちゃんが「走らないでください!走らないでください!」っていってると
上記の王蟲の侵攻に飲み込まれたセイバーさんのビジュアルがフラッシュバックするわけです。
まぁさすがにアジト定例会ではエロ同人目当てのリビドーに身を委ねた人はおらんのですけどな。

普段は大人しい人たちばっかだと思うんですよサバゲーもコミケも。
ただお祭り的状況下での自分の解放(キャラ付け)が苦手なだけなんだろうなって(自分も含む)
コスプレもモノマネも手品も見る人がいなきゃなりたたないんだけど、
人に見せるまでのプロセスを成立させるお膳立ては別のスキルになるわけでして、
この思い違いが「暴力的に自己のキャラクター承認を求める」という結果をもたらすのでしょうなぁ。

んでもピンだったらやらない人でも集団化すると途端に暴徒化しますからね。
とはいえサッカーのサポーターの暴徒化ともちょっと違うのは、暴徒化する対象が
「ゲーマー自身」なわけで、そんなんがごちゃまぜになって一つのルールの中で
遊んでるんだから、考えてみたらこれは恐ろしいことですよ。  


Posted by ダブルジェイ at 02:52Comments(3)

2013年05月21日

リガード

ミリタリー趣味というものはえてして「好き=免罪符」がという図式が成り立ちやすい。
成り立ちやすくもあり実は成り立ってないのもまた事実である。
いやはやこの矛盾はどういうことなのだろう。一緒に少しずつ掘り下げていきましょう。

お前はなにが好きなのだ?海兵隊が好きなのか?と刺すような目でいわれたら
私とダメンフィスは「か、海兵隊です」と控えめにいうけども、
上記の「好き=免罪符」になるべく陥らないように予防接種の意味で
海兵隊のブートキャンプやドリルインストラクターヒストリーの動画を見て
「うわー…うわー…」と定期的に凹む癖がついてしまった。

「あぁすごいですね僕らにはとてもじゃないけど無理です」

動画みてるだけでビビるんだから、実際こんな仕打ちを受けたら泣いて逃げ出すね。
ドリルインストラクターMAX5人に囲まれて罵声浴びせられたら発狂するね。
無論、仮に現地に足運んでなにか経験したとしてもそれは「本当の痛み」ではないわけで
とどのつまりはこれらは都合のよい思考停止そのものなんだけども。
決して自分が成しえないことへの諦念を持つことはいいことか悪いことなのかは
わからないけども、少なくとも見たくないことをあえて見るのも
自分たちへの「許容できる」範囲での戒めっていうんですかね。
まぁこんなことぐらいしかできないですよ実際のところ。

ミリタリーって「好き」だと豪語してるものほど、多かれ少なかれ自分が同じ状況に
置かれたら、途端に手のひら返して好きじゃなくなるのが真理だと思うのです。
物事の良し悪し・性格の良し悪しは自分にとっての「都合の良し悪し」と同じように。

幸か不幸か、私は「事実」に出くわす機会に恵まれまして(ロビン氏曰く『天命』)
まぁ、天からの命令であれば致し方ないと思うようにしました。

こないだの海兵隊祭りに行ったときも「やっぱかっこいいなぁ」と思う反面、
軍隊の規律・不文律といったものへの絶対的な距離感をひしひしと感じたわけですよ。
縁はあるけど無縁だなぁって。憧れと現実がないまぜになって同時に押し寄せてた的な。
んでもって都合のいいとこだけみて「かっこいいなぁ」って思うのはやっぱよくねぇなぁって。
MRAPが戦地でいとも簡単に路肩爆弾で粉微塵になる悲惨な動画があるけど、
実物のMRAPを見た後でないと決して現実味を帯びることができないのです。
我々世間一般の人間の価値観というものはそういうもんなのです。

雑誌やテレビや映画で都合よく美化されて間引きされたものから好きになるケースは、
儚さや脆さとの背中合わせなんじゃないかなって。
これぐらいの見立ては簡単に立ちそうなもんだけども、意外とみんなそうじゃねぇんだなってのが
この3年ばかり趣味生活で実感したことであります。

ものの本に「ALL WAYS 3丁目の夕日」を象徴とする昭和ノスタルジーブームについて
綴られていたことが印象的で、決定的な貧困や家父長制的な抑圧に代表される
共同性の暴力が徹底排除された「古き良き温かい昭和」という造られた幻想で、
観る側が都合のいい感動を享受しているという現象と括っていたけども、
まさにミリタリー分野ってこのパターンに置き換えられるんじゃないかなって。
宇野常寛氏が提唱する「安全に痛い」っていう表現。
私たちが「ブートキャンプの辛辣な訓練動画」や「ドリルインストラクターヒストリー」を見るのだって
結局はこの「安全に痛い」範疇なわけですな。これは決して逃れられない。

好きこそもののなんとやらだけど装備や銃にかこつけて、
「好きだから」という免罪符(自分のためだけの)だけで堂々とキャラクターを設定するのは
ちょっと業が深いんじゃないかなと思うんですわ(自戒の念もこめて)
好きなものをてんこ盛りにしたお子様ランチを食べてドヤ顔的な。

私自身、身に覚えがあるゲームとかがありまして、ずーっとこの疑問が離れなくてですね。
「あれ、この流れで俺なにしてんだろな?」っていう(一時期ブログを書かなくなった理由の一つ)

とはいえ趣味に水を差すような無粋なこといってんじゃねぇよって意見もわからんでもないんですが、
総じて無粋なのはどっちなんだろうなぁと首をかしげたくなる次第。

まぁなんといいますか、別に体鍛えろとか射撃の腕あげろとかそういうんじゃなくて、
その前の段階の話で、等身大の己を知り、身の程を知るのがまずは大事というか
必要最低限のことなんじゃないかなって。そっからは各自好きなようにやったらいいと思うんです。
身の程知れば、やれることとか佇まいとか限られてくるもんだけども、
こういう考えもなしに物事を進めると目も当てられない「致命的に痛い人」に陥りやすくてですね。
自分のことを見えてないまま他人に晒すわけだからどういう結果になるかはいわずもがな。

自分を着飾るアクセサリー的な知識の吸収に貪欲なのはすごいなぁと思いますけど、
その反面、対象への敬意が希薄な傾向が強くてですね。
指輪とかそういうの買ったらすぐに「これをつけた自分を想像する」のが人間なわけで
宝石職人とかジュエリーデザイナーへの敬意なんて二の次なんじゃないかと。
まぁファッションっていうのはそういうもんですからね。正しいといえば正しい。
実際そんなことだらけじゃないのかもしれないけど、自分を含む世間一般の行動とかを見てると
そう判断せざるを得ない状況になるのもまた然り(もう一度自戒の念をこめて)

「安全に痛い」の最たるものが、たまにブログとかで「サバゲーにむけて体鍛えてる」とか
「スナイパーに憧れてるので頑張ってます」とか「タクトレがんばるぞー」的な書き込みを
見かけますけど、自分への恋で盲目的になっているのかそれらが「手段の目的化」に
なっていることに気づいてないケースが多々あって、どんな方法で自分を鼓舞するのかは
個人の裁量におまかせするとして、まぁたしかにやらないよりもやったほうが
いいかもしれないけどもそれはあくまで表立て言うことでもなくて
そういうの書いちゃう時点で(=頑張ってるアピール)結局のところ本来の自分とは
違うところでいろいろ無理してんじゃねぇかなぁと。まぁ、なにもしてない私がいうのもなんですが。
それぞれのベクトルが悪いわけじゃなくて、それに陶酔しているという自分の見せ方が
あまりよろしくないわけでして、つか人に見せるもんですらないよなって。

それを自覚していないことがそもそもの問題なんですけども、
オタクの性質「自虐を売りにしつつも、周りからは都合のよい虐げを無償で求めている」というのが
前提にあるんでしょうな。なんかそうなる気持ちもすごくわかりますもん。

まぁとにかく、ミリタリーにおける「好き」ってのは他と比べても流動的かつ不確定なものだから、
身の程を知った上で粛々とやって寛容に努めるのが自分だけではなく周りとも長続きする
コツなのかもしれませんなぁと今更の自己反省パフォーマンスでした。

おしまい  


Posted by ダブルジェイ at 03:23Comments(4)

2013年05月17日

ドゥ

5月11日に米軍海兵隊キャンプ富士フレンドシップフェスティバル2013 にいってきたのです。


はーるばるきたぜーごーてんばーーーー
電車で片道3時間 埼玉→東京→神奈川→山梨→静岡
さすがの私も片道3時間の一人旅ともなると寂しさで心が打ち砕かれそうだった。


御殿場駅でロビン氏と合流。
「ワハハハ!今日は楽しみだなWJ!」と飲むヨーグルトの紙パック(1ℓ)片手に
でかいワゴンを転がすロビン氏。雨だというのに長蛇の列…土浦ナンバーとか余裕でいた。


滑走路が駐車場。大雨なのにも関わらず大盛況。晴れとかだったらどうなってんのコレ。

ここで緊急事態発生。

なぜかしらんがゲートチェックで我々だけ車輌チェックを受けることになり、
ゲート脇に停車させられ、トンファーもった海兵隊からくまなくチェックをされるハメに。
数多くの車列の中で、なんでピンポイントで私達だけこんな洗礼をうけるのか。
ブログの印象で勝手にハジけた人扱いされる冤罪にはもう慣れたけど、
まさか海兵隊からもこんな扱いをうけるとはなぁ。思い出思い出。

ハジけた人扱いされますけどね、普段大人しいですよ。条件次第ですぐ不安定になりますけど。
陽子と中性子のどちらかが過剰なせいで、短命で不安定なエキゾティック核なだけです。
(あまり弁解になっていない)

チェックをした海兵隊たちも運転席と助手席の間に 飲むヨーグルトの紙パック(1ℓ)が
無造作に転がってたのはまぁ予想外だったであろうなぁ。


というわけでゲートイン。

はじめましてドゥカティマンです(ドゥカティマンのテーマ/Miscast)
今日は俺様がフレンドシップフェスティバル2013を案内するぜ。
(「はじめまして」に続く「俺様」発言からわかるようにキャラ設定が既に破綻している)

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ドゥカティマンとは…オークリーガスカンのドゥカティ限定モデルを着用した状態のWJ。
ドゥカティに特に思い入れがないどころかバイクに乗ったことがない。危ないからね。
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ゲートイン早々 M777 155mm榴弾砲がお出迎えだぜ。
この迫力…ドゥカティマンが発射現場にいたら、間違いなく失禁してるぜ(サムズアップ)




海兵隊員と記念ツーショット。
やっぱ外人はでかい。見ろよ175cmのドゥカティマンがまるで子供のようだぜ。

Ducatiman:
「excuse me.Would you have a picture taken with me?」

Marine:
「Of course, it does not matter.what kind of pose do you like?.」

Ducatiman:
「thank you.ah…I haven't thought about it.let's share together for the time being.」

Marine:
「ok ok. by the way, is birth Britain although your English has the strong British provincial accent?」

Ducatiman:
「 I am a pure Japanese.Is it because much tea was drunk a while ago?」

Marine:
「probably, as for Japanese people, it will be common to drink Japanese tea?」

Ducatiman:
「Since the Rising-Sun flag is red, I would like to come to drink tea occasionally.」

Marine:
「I have been convinced.」

とまぁこんな感じのやりとりが行われたわけである。全部嘘だがな。
ドゥカティマン!英語をしゃべっていたはずじゃ…? 残念だったな…エキサイト翻訳だよ。
だから上記の英文もどうせめちゃくちゃだよ。

俺(もう一人称が変わってる)の英語力といえばオツヤリチュアルとかデッカーガンとか
カネモチディストリクトとかアンタイブディスムとかショッギョムッジョとか
ニンジャスレイヤーで得た程度の知識なんだぜ(もはや英語ですらない)

あとは山崎ドッキリでいってた「オウオウ…マネーイクラデモーオウ…オウ…」ぐらい。
ナイフ見せつけられて静かになるとかリアルすぎるだろ…


海兵隊を前にしたら頭真っ白になって「一緒に写真をとってもいいですか」って
なんていうんだっけなと慌ててスマホで調べたら「May I take a picture with you?」って。
とりあえずそれで声かけてみたんだけども、なんか一瞬不思議そうな顔してから
「OK!OK!」っていってたのが妙に引っかかったので真面目なドゥカティマンは後日調べてみたぜ。

May I take a picture with you?(私と一緒にシャッターを押しませんか?)

そりゃあ「お前はなにをいっているんだ?」と不思議そうな顔されるわいな。
なんで二人でシャッター押すんだよ!しらねぇよ!って話だな。
まぁそれでも気軽に撮影に応えてくれるのが海兵隊である。さすがだぜ。

Would you have a picture taken with me? がどうやら正しい。
以上、ドゥカティマンの「伝えよう 生きた英語」のコーナーでした。ドゥ!!


出店のクレープ屋の前にいたEOD隊員。カオス

イベント会場で耐爆スーツがウロウロするって、
今のご時勢アメリカ本国じゃ絶対できないんだろうなぁ。


ハンヴィー!ハンヴィー!

ロビン氏曰く「ガラスの分厚さに注目していただきたい」とのこと。
脅威の分厚さが写真だと伝わらないのが悔しい。

↓というわけで調べてみました。厚さ2.0~3.5インチ(50.8mm~76.2mm)!!!!
http://usarmorllc.com/Military_Vehicles.php

(自衛隊の軽装甲機動車は20mm、一般車両は5mmらしい)


MRAP!MRAP!
IEDや路肩爆弾を想定して作られた装輪装甲車輌で正しいのかな。
このゴツさでも路肩爆弾で吹っ飛んで粉微塵になったりとかするわけで、
逆算するまでもなく現地の米兵の輸送時や護衛時のストレスは想像を絶するものであろう。

MRAPに限らず、実物は写真に映っている4倍はでかいと思っていただきたい。


AAV7!AAV7!

上陸強襲作戦時や兵員輸送に運用される装甲兵員輸送車で正しいのかな。
スターウォーズのサンドクローラーと彷彿たり。



ロビン氏が「WJよ、これはヤバいぞ…」と思いっきりマジメな顔で呟いたのが印象的だった。






AAV7に乗り込むドゥカティマン

「屋根は開きます。だってアツイ」って説明担当の海兵隊員がいってた。

マーティー・フリードマンやポール・ギルバート然り、
妙なニュアンスのピンポイント日本語に俺は弱いんだ。

去年のフレンドシップフェスティバルでは銃火器の展示がなかったので
今年もだめだろうなぁと思ってたら嬉しい予想外。


バレットとドゥカティマン


EBRとドゥカティマン

ドゥカティマンの実銃童貞を奪ったのはバレットだった。

ロビン氏に「せっかくだから写真とりますぜ」っていったものの
「俺はいいから今日はWJがとことん楽しめ!ワハハハ!」ってね。
ご好意に甘えちゃうぞーって感じで年甲斐も無くはしゃぐドゥカティマンだったんだぜ。

雨でずぶぬれだったけどそんなんすっかり忘れるぐらい楽しかった。

多分次回書くと思うけど、最近サバゲーとかでいろいろ思うところがあって
なにかのヒントめいたことが得られたわけで。

雨の中一緒に付き添ってくれたロビン氏に感謝。ありがとうございましたぜ。
また来年いけるといいなぁ!

次にドゥカティマンが行く場所は君の街かもしれないな。
助けが欲しかったらいつでもいってくれ!じゃあな!ドゥ!(※電車ユーザー)  


Posted by ダブルジェイ at 03:04Comments(5)

2013年05月13日

ボニータボニータ(地の巻)

前回のつづき

出だしから「いつも遅れてくるガムンダ氏が早々に近場のテーブル確保」という
悪魔の洗礼を受けたわけだが、まだまだ慌てる時間ではない。

なぁに、私が大人しくしている限り事は大きくならないのだ。
活き活き塾の面々とはセーフティーで顔を合わせた時に「ウッスウッス」と
挨拶をしておけばそれで万事オーケーなのだ。

君子 狂人に近寄らず


ダ「近いな」

WJ「あぁ、近い。でもこれは想定済みのことだ」

なんだこのエヴァンゲリオンの冬月とゲンドウめいたやりとりは。
想定済みなわけなら浅間神社で願掛けするわけねぇだろうが。
(ぶっちゃけ浅間神社で願掛けなんかしてなかったお♪)

娘々FIRE!! ~ 突撃プラネットエクスプロージョン的な感じはもはや破綻しているが、
「戦争なんてくだらねぇぜ!俺の歌をきけぇぇ!!!」作戦は引き続き続行なわけで。
所在がわからない程度にチョロッと話せばいいんだよ(ゲス顔) 過激にファイヤー!!

完璧だなと思ったその刹那、


ガムンダ「あのぉぉぉ○○さん(私の本名)、すいませぇぇぇん!!!」

なんでそういうときに限って俺の名前を大鐘音(男塾名物)するのか!!!

WJ「ド、ドーモ ガムンダ=サン。ニンジャスレイヤー○○(本名)です」

ガムンダ「今日すっかりMP5のマガジン忘れちゃいましたぁ。どうしようぅぅ?」

(Dynamite Dynamite Dynamite explosion once again ※繰り返し)


し、知らねぇよ!トリックだよ!!自分の不備を嘆けよ!!(こういうときに人間の本性が現れるね)

WJ「そしたらですねマガジンだけフィールドに貸してもらうとかいかがでしょうかほらあそこにオーナーのキングジョーさんがいるでしょあとほらあそこにもスタッフのアジ子ちゃんとかいるし聞いてみたらどうでしょうかねほらほらいっちゃいますよ早く聞いてきたほうがいいですよ大丈夫MP5とかレンタル銃でよくあるからアジトでも確保してるはずですからね?ね?ね?多弾でもノマグでもほら今日ってセミオートオンリーだから大丈夫ですよとりあえずまずは聞いてみましょうよね?ね?ね?キングジョーさんコワモテだけどグラサンとるとすごい綺麗な瞳してるから大丈夫ほらほらさぁ行った行った!!40秒で支度しな!!」

ほんとは私が見てきたフィールドレンタル銃ってMP5じゃなくてG3SASなんだけどまぁいいや。
あぶねぇ、あぶねぇ。ガラにもなく変な汗かいちったぜ(緊張するとすぐ顔に出るタイプ)

完璧だなと思ったその刹那、


狂人組「なぁWJ。さっき、向こうのテーブルの人がWJの名前呼んでたっぽいけど知り合いか?」


(Dynamite Dynamite Dynamite explosion once again ※繰り返し)

予定変更。


WJ「えぇ、そんな感じです。でも大丈夫大丈夫!みんな大人ですから」


今思えばなにが「でも大丈夫」なのかさっぱりわからない。

そしてゲームが始まり狂人組はいつもの如く人を撃つという仕事を欲するままに
無残な仕掛けをくわえることとなったのである。アバババババーーッ!!!!

数ゲームが経過し、渋滞で遅れていた活き活き塾メンバーとゲーム開始地点で合流する。


リーダー「あ、○○さん(私の本名) おつかれさまですー」

WJ「ド、ドーモ リーダー=サン。ニンジャスレイヤー○○(本名)です」

ガリレオ先生「いやー○○さん(私の本名)、私も薦められたリポバッテリーを導入しちゃいましたよ」

WJ「ド、ドーモ リポバッテリー=サン。ニンジャスレイヤー○○(本名)です」


アイエエエエエ!!もはや名前とリポバッテリーをも間違えるマッポーめいたアトモスフィア!!

そしてもう一方では…

狂人「なぁJJ。お前はさっきのゲームでどんぐらい撃てたんだよ?ちゃんと撃ててるのかよ?
    なんか心ここにあらずみたいな顔してるけど…さっきのゲーム…軍曹とオレとダメで
    出てくる頭をfqqvq@k:vjgaんで私がもうバンバン撃ってたらbs@g2s軍曹がvpaq -m1fqv
    『ダメの撃つ分vpaq -m1fqv譲ってvpれ!』ってqvq@bs@g2s
    もうレーザーみたいな:v9bs@g2s(興奮しすぎて後半解読不能)」


WJ「ド、ドーモ ウォーズマン=サン。リポバッテリーです」

エロ同人的な展開がいろんな要素と共にないまぜになって心の在り方がわからなくなった俺は
自らをリポバッテリーに置き換えることで自我を保とうと必死だった (WJ自伝「我が逃走」より抜粋)

ガリレオ先生「あの~○○さん(私の本名)」

WJ「ハイナンデショウカ(リポ化)」

ガリレオ先生「お知り合いの方たち、ダッシュしてないのに開始と同時に
         あっという間に展開して消えていくんですが。どういう方たちなんでしょうか」

WJ「世の中はわからないことだらけだからおもしろいんでしょうね」

質問にまったく答えてないのは承知の上である。


そしてリーダーからこのお言葉

リーダー「なんか誰とも眼を合わそうとしてないけど
        もしかして俺なんか悪いことしちゃいましたか?」

WJ「い、いや、大丈夫です。そういうんじゃないんです。
   そういえば、今日ぐらいの気温なら持ってきたクリスベクターも
    ガツガツ動くんじゃないですか?どうですか?ガッツンガッツン動いてますか?(巻き気味)」

リーダー「あーよかったー。ならいいんですけど。ベクターはまだ試してないですね
             そういえばさっき向こうでJJがどーのっていってましたけど…」

WJ「今日ぐらいの気温ならベクター動きますって。次使いましょうよ(巻き気味)」

JJじゃなくてフィールドの落し物が見つかって「謝謝」っていってたんだよきっと。


昼休み 試射にて


ウォーズマン「JJみてよぉ…このトレポンのキレ…」

キュッ!キュッ!キュッ!キュッ!(トリガー指きり)

ロビン「ハハハハ!このキレはすごいな。」

ウォーズマン「もうこのキレなら阿波踊りできちゃいますよ」

ロビン「ハハハハ!たしかにコレは阿波踊りできちゃうなぁ!」

ウォーズマン「あ♪キュッキュッキュッキュ♪キュッキュッキュッキュ♪(リズムに合わせてトリガーを引く)」

キュッキュッキュッキュッ♪キュッキュッキュッキュッ♪キュッキュッキュッキュッ♪

ロビン「ハハハハ!えらいやっちゃえらいやっちゃ♪」

キュッキュッキュッキュッ♪キュッキュッキュッキュッ♪キュッキュッキュッキュッ♪

ほんとだよ、えらいやっちゃだよ 完全に狂ってるよ。


南越谷阿波踊り 阿呆連

阿修羅が呆け連ねると書いて阿呆連だよ。中即連なんて比じゃないよ。
いつか阿呆連のパッチつくるよ。

アーラ 偉い奴ちゃ 偉い奴ちゃ ヨイヨイヨイ
踊る阿呆に 見る阿呆 同じ阿呆なら 踊らにゃ 損々(自我崩壊)


リーダー「あのー、○○さん(私の本名) 向こうで
       トレポンとか阿波踊りとか聞こえましたけど一体なにが…」

WJ「やっぱトレポンって選ばれた人が使うってことですよ 見ちゃだめぇ!見ないでぇ!!」

キュッキュッキュッキュッ♪キュッキュッキュッキュッ♪キュッキュッキュッキュッ♪

このあとのことは覚えていない。
気が付いたらダメンフィスの車の中だった。

この日の出来事を一言で表すとなれば…そうだな


「狂宴」 かな


みなさん本当にお疲れ様でした(アヘ顔ダブルピースキメキメ)

キュッキュッキュッキュッ♪キュッキュッキュッキュッ♪キュッキュッキュッキュッ♪  


Posted by ダブルジェイ at 03:53Comments(5)

2013年05月09日

ボニータボニータ(天の巻)

一通のメールが私に届いたのは、たしか4月の中頃だっただろうか。

「アジトの定例会に行きましょう! ろびんより」

久しく顔を会わせていないことだし、インドアゲームも去年の12月のアジトが
最後だったので、参加に向けて事を進めることにしたのであります。
よーしパパがんばっちゃうぞー!!!

参加の旨をメールで送信したその刹那にメールが届く。
おやおやせっかちだなぁと半ば呆れ気味にメールをみる。

「今度のアジト定例会ですが参加はどうされますか?」

活き活き塾のリーダーからだった。
そうかそうか、彼らはアジト定例会に行くんだっけか。そういえばそんなことをいってなぁ。

ん?ちょっと記憶のテープレコーダーを巻き戻そう。

「アジトは定例会に行きましょう! ろびんより」

うん

「今度のアジト定例会ですが参加はどうされますか?」

うん

活き活き塾リーダーに「我々はアウトローな手段で予約を入れます」ととりあえず伝える。

サバゲーにおける極右と極左のヒューマンスクランブル 緊急事態です。
すぐさまダメンフィスに電話をかける私がいた。

------------------------------------------------------------
正体不明の弱小チーム
埼玉県某所旧中仙道沿い ピザ&パスタ るーぱん 2200時
------------------------------------------------------------

ダ「なぁて」

WJ「は、はい」

ダ「恐れていたことがおきたじゃねぇか」

WJ「僕はサバゲーリベラル派!(キリッ」


ピッツァマルゲリータの皿を頭に叩きつけられ、WJはテーブルに突っ伏した。
皿の破片がテーブルに派手に散らばる。


ダ「あんたいつもそうだ。無自覚に焚きつけて事を大きくしやがる」

WJ「だぁだぁばぶばぶ(目の前の現実から逃れるために一時的に幼児退行化)」

ダ「混ぜるな危険ってこういうこというんだぞ」

WJ「ほんぎゃあ!!ほんぎゃあ!!(オムツかぶれのサイン)」


肉厚な灰皿を頭に叩きつけられ、WJはテーブルに突っ伏した。
タバコの吸殻と灰がテーブルに派手に散らばる。


ダ「おい、これがどういう事態かわかってんのか?」

WJ「哺乳瓶に熱湯注いでミルクを作るようなもんですねわかります(キリッ」


ジェノベーゼトマトピザの皿を頭に叩きつけられ、WJはテーブルに突っ伏した。
バジリコめいた緑のソースがテーブルに派手に飛び散る。


ダ「で?どうすんの?おい?どうすんだ?」

WJ「私にいい考えがあります」

WJは疲れた顔に笑みを作り、右手でキツネ・サインを作った。

ようは娘々FIRE!! ~ 突撃プラネットエクスプロージョン的な感じで
「戦争なんてくだらねぇぜ!俺の歌をきけぇぇ!!!」作戦ですよ。

まるで夢のように なにもかも流されてしまう前に HEY!EVERY BODY! 光を目指せ!踊ろうぜ!

その日の深夜、私(わたくし)熱気バジャラ(間違えてファイヤーバルキリーの着ぐるみ着用)は
近くの浅間神社の境内にて「うまいことセーフティーがわかれますように」と
強く長く静かに願掛けした(アジトは人数が多いとセーフティーが別棟に分かれる)


当日


まずは前述の「戦争なんてくだらねぇぜ!俺の歌をきけぇぇ!!!」作戦の
概要を皆さんに説明しておかねばなるまい。

つまり「なんにも事が起きぬよう目立たず大人しくしておきましょう」ということである。終了

この日は八王子JCで事故渋滞ということもあり、どうやら活き活き塾の面々も大幅な
遅延が予想!このままのペースで行けばセーフティーの分断は揺ぎ無い!カクジツ!
(狂人組は7時半前に到着し、準備が完了していた!早すぎる!!)

よし!このままいけば大丈夫だ!とLBTのファスナーを閉めたその刹那


???「○○さん(私の本名)おはようございますぅぅぅーーーーー!!」


いつもだったらかならず遅れてくる活き活き塾のメンバー「ガムンダ・イサミ」だった。


ガムンダ「いや~、オレはじめて時間通りにこれたかもしんない」

WJ「あ、えーっと、渋滞大丈夫でした?」

ガムンダ「途中で降りて下道できちゃいましたぁ~」



※意訳=「ガムンダ!?渋滞に巻き込まれたんじゃ!? 残念だったな、トリックだよ 」


ガムンダ「ここのテーブルって空いてますぅ?」」

WJ「あ、はい。みんな遅れてくると思うんでガムンダさん、ここのテーブル確保しちゃってください」


我々とのテーブルの距離、わずか4フィート。神様なんていない。

つづく  


Posted by ダブルジェイ at 03:23Comments(3)

2013年05月08日

十兵衛軍曹の極太射程♂#21




一般的な女子は、20代のときには「自分に構ってくれる男」を好きになる傾向が強いのだけど、
これが30代に突入すると、途端に恋愛対象を「とにかく金持ちの男」にシフトチェンジしてくる。


これは『安全な環境で子育てをしたい』というメスの本能が、そうさせているのだと思うのだけど、
現実ってヤツはいつも、男の淡いロマンに平然と冷水をブッかけてくれる。


私はアラサー女子の「視線」が苦手だ。

可愛い笑顔の下にある、ブランド品バイヤーのような鋭い眼光。

男の肩書きと年収を、少ない会話だけで綿密に弾き出してくる、
あの査定感が、どうにも生理的に受けつけない。


この心情を、真正面から女子に発表すると、当然ながら女子は100%それを否定してくる。


そりゃそうだろよ。

自分のイメージも、グンと下がっちゃうからね。


でも、適当な感じに酒が入ってくると、人は本音が出やすくなるのか、
自分の考える「結婚観」や「出産」「マイホーム」などの未来予想図を、ひとしきり語りまくった挙句、
最後のシメに「でも男って、結局お金よね〜!」と2時間で、いとも簡単に供述をひっくり返してくる。



チョロい・・・。



愚痴をさんざん吐き出させた後に、ちょいと未来への不安を刺激してやるだけで、
人間というヤツは、いとも簡単に口を割る。


世の中はいつだって、諸行無常だ・・・。



酔っ払った女が言う。


「アタシ、終電無くなっチャッたぁぁ〜(*^^*) この後どうしますぅ?」


「知るか!勝手に帰れゃ!お前みたいな女と誰が寝るか!!」


極太話・その21




「デマに煽られやすいヤツほど金の話に弱い」



駅前に小さなキャッシュディスペンサーがある。

ある平日の昼下がり。

私はヤフオクで落札した、海兵隊ゴアテックスブーツの入金を済ませる目的で、そこを利用した。

中には2台の機械が設置されており、隣ではお婆さんが機械の操作に、
少々手間取っているようだった。

私は自分の入金を早々に済ませ、その場を立ち去ろうとしたのだが、
横を見ると先ほどのお婆さんが、まだ機械の前でモタついている。


そこで一言、声をかけてみた。


「どうかされましたか?」


「はい・・・主人の税金が、口座に戻ってくるので・・・。
 今、やり方を区役所の人から電話で教わっているんです。
 でもワタシ、機械の操作が良くわからなくって・・・。」


オィ!!!(−_−#)


時間は午後2時50分。


そんな時間に役所の人間が、いち個人の携帯なんかに電話してくるワケはない。
なぜならその時間は、お茶でも入れて、税金で買ったナボナを食いながら、
みんなでひと息入れている最中だからだ。


それが公務員という人種だ。


ディスペンサーの機械は、何度も婆さんが操作にモタついたせいで
「ピンポ〜ン〜振り込め詐欺に〜ご注意ください」のアナウンスを、何万回も繰り返している。


まったく・・・なんて日だ。


どうやら私は、今まさに、リアルタイムで詐欺の現場に遭遇しているらしい。

こうなると、見てしまった以上、放っておくワケにもいかない。
とりあえず婆さんに不審がられないよう、クールに話をしてみる。


「それでしたら、私の兄が区役所の年金課で働いていますので、
     もしよろしければその電話、私に代わってもらえませんか?」


もちろん、そんな話はウソっぱちだ。そもそも私に兄などいない。

婆さんから携帯を受け取って、相手を確認する。


十兵衛「もしもし・・・?」


「ブッ・・・プー・・・・・」



(長い沈黙)




はい、試合終了〜〜〜!!!




詐欺だった!実にあっさりしてたけど、電話の向こうにいたのは、区の職員などではなかった。


とりあえず婆さんに、携帯を返す。


「どうやら、振り込め詐欺だったようです。
  まぁ今後は、こういうケースの電話にはくれぐれもお気を付けて・・・」

と言いかけたところで、婆さんは、こう返してきた。


「ちょっとアンタ!!なんて事してくれてんのよ!!
 お金戻ってくるトコだったのに、フザケんじゃないわよ!!」




え〜〜〜!?ヽ(◎д◎;)ノ=3=3=3


どうやら婆さんは、私が一方的に電話を切ったと思い込んでいるらしく、
目が完全に怒りでエキサイトしていた。




狂ってる!!!




つーか、これだけニュースで振り込め詐欺の手口やら、事件の詳細が公開されまくっている
2013年において、なんでこの婆さんは、こんな分かりやすい手口に、コロッと騙されてんだ?


正直ちょっと、笑いそうになった。


何これ?もしかして「ドッキリ」?


でも、周囲に防犯カメラ以外のカメラは無く、どうやら本気の現実らしいので、
この婆さんに気の済むまで喋らせた後、私はテンションを切り替えて、
CIA局員のような口調で、冷淡に説明を始めた。



「お気持ちは分かりますが・・・現在あなたは、大変な状況に立たされています。」


「???」


「これは、明らかな刑事事件です。わかりますか?
 今から私は、ここに所轄の警察官を呼んで、事件の説明しなくてはいけません。
 当然あなたにも一緒に署まで同行してもらいます。
 おそらく、あなたの携帯電話は証拠品として警察に押収され、
 鑑識により全ての履歴が割り出されるでしょう。
 もちろん、ご主人や息子さんにも、即座に警察から連絡が行くはずで・・・」


その瞬間、婆さんの顔つきが変わり、全身の動きが固まった。


詐欺の被害者には、世間知らずのクセに、世間体を気にするタイプが多いと聞く。

婆さんはその典型だった。


しかも『息子さん』というキーワードに反応を示したところを見ると、
恐らくこの婆さんは、息子の嫁と、家庭内で微妙な力関係にあるのだろう。


婆さんの顔は次第に青ざめ、目の上には「ちびまる子ちゃん」のタテ線が数本引かれていた。


もし、このスキャンダルが嫁にバレたら、婆さんは確実に終わる。
それは、婆さんの怯えた目が、実にわかりやすく教えてくれていた。


『熱くなっている相手ほど、脆弱で崩しやすい』


これは、心理戦と情報戦の修羅場から、学んだ教訓である。

今や婆さんのイニシアチブは、完全に私の掌握下だった。
元々、詐欺に引っかかるような体質なので、人の言葉を真に受けやすいのだろう。


婆さんは、もうすっかり戦意を喪失していた。


「あ、あの・・・ワタシこの後、家に宅配便が来るから、警察はちょっと・・・もう急ぐので」


事件の発覚を恐れた婆さんは、脱兎のごとく自転車にまたがり、
商店街を逃げるように消えていった。


まったく無駄な時間を、過ごしてしまった。


たぶん、今日助けた婆さんも結局は、また別の手口で、別の悪党に金を巻き上げられるのだろう。


世の中はいつだって、諸行無常である・・・。



さて、ここで読者のみなさまに、お知らせがあります。


約2年間の連載で、母体のブログ『ジャンジャララ』をもツブしかねなかった「極太射程♂」ですが、
この度、私個人の携帯電話の機種変更に伴い、とりあえず今回をもって、最終回とさせて頂きます。


今後また、別のブログなどで、何かご縁があるかもしれませんが、まぁそれはそれって事で・・・。


「俺たちの戦いは!まだこれからだ!!」(完)


長い間ご愛読、本当にありがとうございました。  


Posted by ダブルジェイ at 01:12極太射程♂

2013年05月05日

カウンターカルチャー

5/4にデザートストーム(デザートユニオンの書き間違い)定例会に
とある事情で参加してきたわけですが、GW中とあって多少は混むかなと
思っていたけどフタを開けてみるとのべ280人とかいうとんでもない参加者数でした。

実は3ケタ台のゲームって参加したことなかったわけで。
ウピウピ隊がくるとかで賑わったSAVASのゲームですらフィールド側が入場規制かけて
MAX90人とかだったんでまぁなんというかやっぱ3ケタってすごい光景だなと。
早々にやられて高台からフィールドの一部始終を見下ろしてたときに
もののけ姫の劇中で石火矢衆が侍を追い払ってたシーンがフラッシュバックしたわけですわ。

「あぁ、昔の小規模な合戦ってこんな感じだったんだろうなぁ」って。

あっちへいっても味方、こっちへいっても味方。敵味方お互い見える位置での膠着。
山なり弾道のやわらかいヒットの連続といった光景。

フィールドのキャパを越えれば当然の結果になるわけで、
撃たれたのは自分の不注意であり、その他諸々のフィールド内での憂いといったものは
「人が多すぎればまぁそういうもんだろ」と特に気にかけなかったのだけれども、
そんなんはもうどうでもよくなるぐらいセーフティーがカオスでして。



セーフティー内で人のいない場所に向かってM60の空撃ちしてたり
電動ガンのマガジン挿しっぱ指かけっぱで目の前ウロウロしてたりとかいわゆる「張ってない時」の
カオスさが目について「なんなんだこれは???」と疑問を覚えざるを得なかったわけですわ。

私の席の後ろがコンセントだったんで、リポバッテリーの充電器繋いでた人がいるんだけども
充電が終わって5分も10分もやかましくピーピー鳴ってるのに平気で回収しにこなかったりとか。
ダメンフィスと話してて「こういうのが一事が万事なんだろうな」って。

挙句の果てに参加者が連れてた柴の子犬がセーフティー通路に小便たれ流してたりとか、
「なんで犬の散歩してんだよ」ってそもそものところを通り越した極みがそこにありましてね。
ションベン弾喰らってセーフティー戻ったらガチで放尿シーンを見かけるという。


わんわん共和国ってレベルじゃねぇぞ

同じ趣味でもカルチャーショックが多少あったわけだけども、
冷静に考えれば趣味の範疇を超えたモラルの話なのでまぁなんというか
こういうのも1度ぐらいは経験しておいたほうが判断材料が増えていいかなぁと
自分に言い聞かせたわけで。まぁそういうこともあるよねって。

ねぇよ。

というわけで聴いてください。
飯島真理さんで「天使の絵の具」

  


Posted by ダブルジェイ at 02:54Comments(5)

2013年05月03日

泣いて馬謖を斬る

以前、静かな変人について何度か触れたと思いますが、
この変人と似て非なるものをご存知でしょうか?

それは狂人です。

変人と狂人。一見それは同一のカテゴリーに属するものかと思われがちですが
中身を精査すると生態系が全然違うものだということがアホアホ生物学者WJ・ファーブルの
行動研究成果で明らかになりました。
(同氏は晩年、鶯谷駅前と華調理製菓専門学校の地理的食合せの悪さに関する研究に没頭した)

変人という生き物は「特別視されたい」といういわゆる第三者的媒介を欲する傾向にあり、
別段たいしたことでもないのに「私は特別な人です」とよくわからないアピールをしてみたものの

「ソレ別にたいしたことじゃねぇから」とか
「無理やりキャラ設けて自分の首を絞めることになって大変そうだなぁ」とか
「知り合いの数とかコネとかアピールしても、多分一方的に思い込んでるだけだろうなぁ」とか
「普段の仕事で余程不遇な扱いをされているのだろうなぁ」と一蹴される哀しい生き物です。



狂人は違います。狂人は下心をもってアピールする必要がないのです。
狂っていることがレゾンデートルであり、それ以上でもそれ以下でもないのです。
自称変人は世の中沢山おりますが、自称狂人はこの世には存在しないといってもよいでしょう。

いささか抽象的な表現なので順序だてて紐解いていきましょう。

変人は自らの欲求を満たすために自分以外のものを媒介としますが、
狂人は自らの欲求を満たすために自分自身を媒介とするのです。

例えていえば、実物装備でガッチガチに決め込んだり、過剰に自分の銃をアピールしたりして
優越感を得るのが変人であり、必要最低限の装備で己の肉体のポテンシャルを最大限まで
発揮して人を撃つという仕事を欲し、結果を出すことで超越感を得るのが狂人なわけです。

何故狂人が狂人であることをアピールする必要がないかはもうおわかりでしょう。
それはつまり自らを肉体言語としてローカライズしているからなのです。

もっと極端なことをいえば、変人への往復切符はお金と情熱で解決できますが
狂人はいくらお金を積んでもなれません。狂人になるのではなく、既に狂人なのだから。
お金で買えない価値があるのです。哀しいほどに。

変人と狂人の媒介の違いが生むものはなにか?
変人は都合のよいリアクションを期待してしまうが故に、人に依存し、なにかを求めてしまい、
聞かれてもいない身の上話をし、やがて哀し。



狂人というものは「自分を満足させられるのは自分である」というある種のフィルターが
オートマチックに働いているのでなにかに依存するという概念がないのです。
狂人は強靭であり、冷静で冷酷な人間関係が構築されているのでつまらん揉め事がないのです。
「狂人、跡を濁さず」ということばで全てが語られております(ねぇよ)
つまりは狂気と正気の背中合わせなハイブリットビーイングであるといえるでしょう。

このハイレスポンスなメリハリが恐ろしい。アイエエエ…

なろうと思って無理してるのが変人。
なるまでもなく、なってしまったのが狂人。

世の理、人の性。やさしさ、テンダネス。  


Posted by ダブルジェイ at 02:49Comments(0)