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Posted by ミリタリーブログ at

2013年03月26日

フリータウン

ゲームでご一緒する「活き活き塾」には女性が一人いるのですが
ダメンフィスが「身内で女性ゲーマーがいるのは慣れない」って度々いうんだけども
別段慣れることもないんじゃないかなって。

その女、ブラックウィドウという。
この名も例によって嬉しくないあだ名をつ(省略)

「女は敵と見なした者にはためらいを持たず容赦ない」
「不利益になる人物という認識下では恐ろしいほど相手に残酷になれる」

そんな話をよく聞きますね。

ぶっちゃけ実体験においてもそれは限りなく明確ではあるのですが、
そこまで答えが出ているにも関わらず敢えて断言しないのは、
わが身の保身、その一念である。こういうところに私の心の汚さが如実に現れます。

一度、どっかのフィールドの高台でブラックウィドウと一緒になったことがありまして、

WJ「あ、あそこに敵がチラホラいますね。こっから見えますよ」

BW「あ、いた」

ブォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
  オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォッ!!!

突然私の性の自制が壊れたわけではない。
ハイサイG3SASで一掃射撃。アイエエエ…WJは思わず失禁した。

別のゲームでも、ダメンフィスはブラックウィドウの佇まいを近くで目撃していたのです。

BW「あ、いた」

ブォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
  オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォッ!!!

突然ダメンフィスの性の自制が壊れたわけではない。
ハイサイMP5による一掃射撃。アイエエエ…ダメンフィスは思わず失禁した。

「あ、いた」っていうつぶやきのあとのけたたましい発射音。
なんか武藤の入場曲「OUT BREAK」みてぇだなぁ。

ためらいがないというか肝がすわっているというか、
まぁそんな人なんでいつか銃ぶっ壊れるだろうなって思ってたら、
その日のうちに「すいません、SASが動かなくなっちゃいました」って。
給弾口みたらタペットが連動してないんで折れたかのかなって思ってたんだけど
ブラックウィドウがテストドライブしているうちに通電すらしなくなった。

メカボ取り出してみたらメカボ閉じるネジが一本欠落してるとかで嫌な予感。
でもまぁ壊れたら直せばいい。本人も「自分で直したいです」っと意気込んでいたんだけども
「ダメだったらお願いします」っていう脅し文句がきたので慌てて回収。

「ちなみにこれ新品で買ったの?」

「いや、オークションで中古品を買いました」

ネジロックのダイナミックな塗り方で「あぁ多分マルイ純正ハイサイじゃないんだろうな」って
大方予想は付いてたんだけども。「だから?」っていわれかねないのでお口チャック。

つまりは経年劣化とノーマーシー運用のダブルパンチではないか。

「オークションで海の物とも山の物ともつかぬものを買う」

ある種の縮図がここで垣間見えたんだけども、すべてをわかっていながらも
知らないふりをしたほうがここはいいなとゴーストが囁いたので
「まぁ中古品だからいつ壊れるかわかんないよね」と波風立てないよう努めるしかなくて。
どんだけ酷使されたかわからないユーザーハイサイクルカスタムの中古をオークションで て。
逆にどこに惹かれたんだろう、落札金額きいたけど決して安いってわけでもないし。

ほんとはもう人の銃とか開けたくないんだけど、それ以上のことが起こりそうで今回だけ。
身の丈を超えたものがどんな咎をもたらすかすごいハラハラしちゃうんですわ。

なんていうんですかね、古谷実の漫画にありそうな
「平凡な主人公が超常現象ではなくリアルにヤバい事件に巻き込まれる」的な
地味且つリアルすぎて週刊ペースだと読み手のメンタルに非常によくない感じ。


人のやばそうなエアガン開けたときと「久しぶりに読んだらとんでもない内容になってたGANTZ」に
共通するこの感覚。メカボ破損。タペットプレートはセクターチップに乗り上げてた状態。


通電しなかった理由はモーターが死んでいたという。ピニオンの磨耗もえらいことに。
右は家に転がってた謎のモーター。試しに端子繋いでみたら元気に動いてました。

とりあえず合掌をかまして強化メカボ換装とモーター交換の必要を伝えたんですよ。
まぁ細かいところでもいろいろあったんでその旨も併せて。
モーターもEG-30000じゃなくてEG-1000とかG&PのM120とかで様子みたほうが
いいんじゃないかなって伝えましたけど「ハイサイクルを買ったので元のやつがいいです」って。
じゃあしょうがない。これ以上はありがちな善意の押し付けになる。

ハイサイってなんぞ?とゲシュタルト崩壊が起き掛けたんだけど、
伝えることは予め伝えたし、本人が望んでいることだからまぁいいかなって。
まだかわいいものだと思うし。

身の丈にあうものってのはまずは自分を見つめなおさないと出てこないわけで、
それをせずに性能を求めても持て余すだけなんだよなぁと。
私も身に覚えありまくりなのですが、改めて胸に深々と刻みつけておこう。
それこそヴァニシング・ビジョンのジャケットみたいに。

掛かる金のケタが違うんで別世界のように思ってるんですが、錦糸町のトレポン屋さんって
この手の風邪をこじらせた挙句肺炎になったお金持ちのお客さんの比率が多い気がするんだよなぁ。
音、サイクル、レスポンス、かかった費用。極めてわかりやすいところで所有欲を満たすという。
折り紙つきの性能は金で買えるけど、その特性を活かした使い方は金じゃ買えないですからね。
そもそもフェラーリ買う人は「お金持ち」なんだけどそのポテンシャルを引き出すのは
「プロドライバー」っていうこのアンチノミー。まぁなんでもそうか。

なんかもったいねぇなって思うことが、私みたいな貧乏人に唯一与えられた特権なんですかね。

まぁ、なんだかんだいいましたが自分が正しいと思うことが不幸の始まりだと思いますし、
いいとか悪いとかじゃなくて「生き方の違い」みたいなもんなのかなって。
(最近これを免罪符にしている)  


Posted by ダブルジェイ at 04:15Comments(5)