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Posted by ミリタリーブログ at

2011年08月03日

十兵衛軍曹の極太射程♂#9



極太話・その9
「ミリドル乙夜さんも、このブログ読んでるらしい」



私とトミー伍長が2人だけでやっている、弱小スナイパーチームには
「フォースリコン」という名称が付いている。

一見すると、物凄くかっこいいのだが、実は「リコン」の部分は
「偵察」ではなく「離婚」の意味なので「リーコン」と伸ばしてはいけない。

その昔、私は「※※K」の会長令嬢と、トミーはプロのバレリーナと結婚していたという…
お互いに、ちょっとややこしい過去がある。要するに2人とも、バツイチスナイパーなのだ。

そこに1年前「ザキヤマ」という3人目のバツイチが、仲間入りをするようになった。
ただし、彼はスナイパーでもなんでもない。ただの平均的なサバゲ好きの30代である。

しかも、顔が芸人のザキヤマに似ているという理由で「髪型をザキヤマカットにしてこい!」と
私に命じられ、今ではイジられ専門のキレンジャー的ポジションを、担当させられている。

しかし、一見そんな「三枚目」のザキヤマではあるが、この男はかつて『おっぱいパブ』の
パフパフおネェちゃんを、口説いて、モノにして、結婚したという、超肉食系な一面も持っている。

ただしパフパフ嫁は、結婚後にザキヤマを裏切って、イケメンと駆け落ちしたため
ザキヤマは例の…グリーンの…「フォースリコン届け」に署名・捺印して役所に提出。即入隊!

彼は見事に『Ⅹ-men』として生まれ変わった。

しかし、さすがにそんな目に会えば、次は貞淑なカタギの女子に興味が向くと思うのだが、この男…。

「次は~ソープ嬢と結婚したいっすね!」と、まるで懲りてる様子ナシ!

その脳ミソの配線具合には、私もトミーも一目置く程の、ポジティブな不死鳥!ザキヤマ!

ちなみに職業は、デリヘルのドライバー。
お前、どんだけ業界好きなんだよ!!

しかし、この男のテンションの高いボイスを文章で伝えられないのが、非常~~~にもどかしい。
そんなザキヤマと同じ時期、私とトミーは「HK」というスナイパー希望の、
ヤリチン青年の面倒をみていた事があった。

トミーにせよHKにせよ、私に深く関わる以上は
甘酸っぱい性生活エピソードの暴露は、避けて通れぬ必須課目!

狙撃の話などそっちのけで、私はさぞかし景気のいい「ヤリチン話」が聞けるだろうと、
HKに質問をしてみたのだが、彼は溜め息と共に、こんなセリフを吐き出した。

「オレ…ナメるのが、全くダメなんですよ」

「ん…(@_-?)どういう事?ホワィ?」

話を聞いてみると、どうやら彼は、女性のアソコに対してものすごく抵抗感があるらしい。
つまりク〇ニした事がないのだ。当時のHKの年齢は22歳。
付き合う女子は大半が20歳前後。もったいない話である。

女子の方も、それだけ若ければ、分泌もそれなりに盛んだろうから
スメルの方も、確かに少し濃いかもしれない。

でもそれがどうした?

そんなの、私の周りのアラフォー連中が聞いたら、狂喜乱舞のお祭り騒ぎである。

十「お前なぁ…。最初はタバコだって、酒だって、マ〇コだって、変な味に感じるんだからさぁ、
  そんなモンは進んで興味を持っていかなきゃダメだろ…?」

しかし、どうやらそういう事ではないらしい。

もう、見た目や匂い以前に、生理的にというか、
彼の中にある衛生観念が、女性のアソコを汚らわしいと認識しているようだ。

若さ…なのだろうか?贅沢な悩みである。

十「でもさぁ…お前、相手の女子には、自分のチ〇ポとかフェラーリさせてるワケでしょ?」

HK「え?でも、それは全然違うじゃないですか!?」

十「違わねぇよ!バカ!お前は思春期の女か?『お父さん不潔!』って気持ちのまま、
              心が大人になりきれてない女と、全く同じ思考じゃね~か!
                    スナイパーなら進んで茂みに潜りやがれ!このタコ!」

HK「・・・・・・・」

十「お前は『ファック』はしているかもしれないが、
  本当の意味で『セックス』してないよ。だから私の中で、お前はまだまだ童貞だな。」

HKは何も言わなくなった。

私は思った。

もしその娘が、自分のアソコを「汚い」と思われながら、
彼氏に抱かれていた事を知ったら、どう思うのだろう…?

私がその娘なら、きっと風呂場で身体を洗いながら、泣いてしまうだろう。

世の中には「自分のアソコが、醜くて気持ち悪いと悩んでいる女子」や
「妻の出産を見て以来、女性として見れなくなった夫」とか
様々な理由で性につまづいている人は、たくさんいると思う。

ひょっとしたら、私が知らないだけで、案外そっちの方が『本当の普通』なのかもしれない。

なんとも、デリケートで悲しい世の中である。

そんなある日、私はゲームで一緒になったザキヤマに、
HKの一件を話して彼なりの意見を求めてみた。

するとザキヤマは突然…。

「何言ってんスか!?チ〇ポ入れといて、そんな話は通りませんよ!!」と

おもむろに携帯を取り出し、その場でHKに電話をし始めた。

ザキヤマは電話に出たHKを、電光石火の早業でお説教!!
しかしHKだって負けてはいない。

かくして「シーナィ派」vs「クンニ派」の携帯電話による、民族紛争が勃発した。

ちなみに場所は夕方のコンビニ駐車場。

家族連れも多いこの時間帯に、携帯を片手に
「マ〇コなめろ!!」と30回以上も連呼するザキヤマは、まさに神をも恐れぬ『漢』!!

横にいた私は感動の拍手!!

しかし、私の横で一服しながらエアガンの話をしていた
LEOさんやドクさんは、明らかに引き潮ムードだ。
もちろんこの聖戦(ジハード)に勝敗などは存在しない。

それでも、携帯を切ったときのザキヤマの顔は
15Rを戦い抜いたボクサーのように、晴れやかだった。

さすがは男っぷりNO.1!キング・オブ・キングス!ザキヤマ!

合コンの席で「お仕事は?」と聞かれ、満面の笑顔で

「運送業です。主にメス豚共を運んでいます」と即答できる男!ザキヤマ!


今、お前は確実に美しい!


当然、こんな流れで解散したもんだから、帰りの車内は「クンニ派」のエロトークで盛り上がる。

「第10回射撃会チャンプ」の「チュウ」に同じ質問をしてみると?

「自分、全然平気ですよ。だってギブ&テイクでしょ?」と、私の聞きたかった模範的な答え。

次、トミーは?

「ロシアの女って、匂いがキツいんですよ。あれを普通に味わっちゃったら
               もう日本の女なんて、みんなフローラルブーケですね」


さすがは、ロシアで童貞を捨てたドM男!『パツキンを制する者はク〇ニを制する』である。

ちなみにザキヤマは?

するとザキヤマは例のカン高いボイスで…。

ザ「自分はもう~ケツの穴まで、たしなみますね~!」

十「え?何?アナル派?」

ザ「そ~なっちゃいますかねぇ?もう舌がつるぐらい攻めますよ!
   女もビクンビクンなるから、ヤメられないんスよぉ~これが(笑)」

あっぱれである…(-_-;)

ちなみにザキヤマは、行為の最中にトイ〇ットペーパーのカスを発見すると
                  ラッキー!とばかりにそれを食ってしまうらしい。


彼はその行為を自ら「ヤギさんする」と呼称している。


そこで私は後学のため、次の質問をしてみた。

十「オシリって…最初はどれくらいの周辺部位から、舌で攻めて行くの…?」

ザ「え?いきなり中央っスけど、何か?」

十・七・中「しょ!?・・・・初弾でブルズアイですか~!?」

((;゜Д゜))!!!
3人揃って、思わず敬語。

フォースリコンの『アナル・スナイパー』ことザキヤマ!

昼の射撃はヘタレでも…夜は百発百中の満射スコア!

ヤツの名は「ザキヤマ」

業務用のぺぺローションを、ドM1の景品に持ってくる男。

私は思った。

「オレ、ちっぽけだなぁ…」

世の中には、まだまだ未知の『当たり前』が存在している。  


Posted by ダブルジェイ at 10:54極太射程♂